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【2023年】iPhoneにおすすめなアクセサリー・周辺機器15選

こんにちは。iPhone 14 Proユーザーのたいしょんです

iPhone 14 Proを購入された方、これから購入をご検討の方は、これからどんなアクセサリー・周辺機器を揃えたらいいのか迷いますよね?僕もそうでした。

今回はiPhone 14 Proを実際に使っている管理人が、2023年時点でiPhoneを購入したら揃えておきたい周辺機器・アクセサリーを厳選してご紹介します!また、他のiPhone SE3やiPhone 12、iPhone 13シリーズでも使用できるアクセサリー・周辺機器も紹介していますので、iPhone 14 Proユーザー以外の方にも役立つ内容となっています。

たいしょん

購入の優先度もまとめていますので、ぜひ最後までお付き合いください。

タップできるもくじ

iPhone(アイフォン)と合わせて最優先に購入するべき物

まずは、iPhone 13 Proを購入したら最優先で揃えておきたい物をご紹介します。

ガラス保護フィルム

まず最優先に揃えておきたいのが、「ガラス保護フィルム」です。できればiPhoneを購入する前か数日後までに購入することをおすすめします。

ガラス保護フィルムには、下記の役割があります。

ガラス保護フィルムの役割
  • iPhoneの画面に傷がつくことを防ぐ役割
  • iPhoneの画面が割れることを防ぐ役割
  • 画面の指の滑りを良くする役割

iPhone 13 Proは「セラミックシールド」を採用し、割れにくいガラスを採用していますが傷は付きやすいです。

また、傷がついても貼り替えが効かない「ガラスコーティング」はおすすめできません。

おすすめはSpigen EZ Fit ガラスフィルム

ガラス保護フィルムの中でも一番のおすすめは、「Spigen EZ Fit ガラスフィルム」です。

主な特徴
  1. Glas tR EZ Fitは、薄さ0.4mm、硬度9H以上、フチ部分のラウンド加工で高い耐久性を持ち合わせた強化ガラスフィルム(2枚入)です。
  2. 貼付けキット付きで貼付け簡単です。
  3. Spigen独自のオレオフォビックコーティング(撥油コーティング加工)により汚れに強く、滑らかな触り心地を実現しました。

過去にガラス保護フィルムを購入して、ほこりを入れたり位置決めがうまく行かないことがほとんどでしたが、「Spigen EZ Fit ガラスフィルム」はほこりの混入なしで位置決めも一発で決まりました

Spigen EZ Fit ガラスフィルム

一発で決まる秘密は「貼り付けキット」です。

下記の画像は実際に貼り付けキットでiPhone13 Proにガラス保護フィルムを貼り付けている様子ですが、貼り付けキットをかぶせるだけで位置決めできるので失敗がありません。

Spigen EZ Fit ガラスフィルムで位置決め

Spigenはコーティング技術もトップクラスで、定評のある「オレオフォビックコーティング」で汚れにくく指の滑りも良くなります。

Spigen EZ Fit ガラスフィルムとiPhone 13 Proは相性抜群
たいしょん

傷防止だけでなく、指の滑りも防汚性もより高くなります。

iPhone 14シリーズならBELLEMOND(ベルモンド) モンスターフィルムがおすすめ

iPhone 14 Pro購入後に使ったBELLEMOND(ベルモンド) モンスターフィルムもおすすめです。

  • ハイアルミニウムガラス
  • 表面硬度10H
  • ソーダライムガラスの約6倍の強度
  • ホコリを寄せ付けにくい新吸着材


結論から言うと、EZguideのおかげでガラス保護フィルムを失敗することなく位置も完璧に貼り付けることができました。僕はガラス保護フィルムの貼り付けがかなり苦手で敬遠してきたのですが、モンスターフィルムなら僕のようにスマホにガラス保護フィルムを貼るのが苦手な方でもプロのように貼り付けできます

EZguide
EZguide

モンスターフィルムは透明度が高く、iPhone 14 Proから採用されたDynamic Islandも綺麗に見えます。iPhone 13 Pro用のフィルムはノッチ部分が切り抜かれた保護フィルムが多かったですが、モンスターフィルムは切り欠きがないのでまるでフィルムを貼っていないかのような一体感があります。

たいしょん

iPhone 14シリーズを使っている方はBELLEMOND(ベルモンド) モンスターフィルムの方がおすすめです

iPhoneケース

iPhone 13 Pro用のケース

ガラス保護フィルムと同じぐらい優先的に揃えておきたいのが、iPhoneケースです。

実はiPhone 13 Proは、素の状態で使用すると様々なリスクがあります。

iPhone 13 Proに存在するリスク
  • 背面もガラスなので落としたらほぼ確実に割れる
  • カメラが出っ張っているので傷が付きやすい
  • 角から落としたらフロントガラスにヒビが入る

iPhoneが最も割れやすい落とし方は画面に直接当たることより「iPhoneの四隅に衝撃を与えて落としてしまう」です。

だからこそ、iPhoneの四隅をしっかりカバーできるケースが必要不可欠です。

イチオシはSpigen マグアーマー

過去に様々なiPhoneケースを試しましたが、最もおすすめのケースは「Spigen マグアーマー」です。

Spigenマグアーマーは先程ご紹介したSpigen EZ Fit ガラスフィルム」と相性抜群で、ケースのフチとフィルムが干渉しません。

Spigen マグアーマー

また、背面にマグネットを内蔵していますので、MagSafe対応周辺機器と組み合わせた際に強力な磁力でくっつきます。

MagSafe対応の車載ホルダーなど、振動を伴うシチュエーションで使う周辺機器と組み合わせる場合はマストな組み合わせです。

Spigen マグアーマーのMagSafeの磁力は強力
たいしょん

手のなじみもよく、ホコリもつきにくいのでおすすめです。

Choetech Protection Case

次点でおすすめしたいのは、「Choetech Protection Case」です。

TPUとポリカーボネイトのハイブリッド素材で、iPhone本体を衝撃や傷からしっかり守ってくれます。

Appleに認められた「Made for MagSafe」認証を取得しているケースで、MagSafe充電器などのアクセサリーと相性抜群です。

詳細なレビューは下記の記事も合わせてご覧ください。

Catalyst(カタリスト) iPhone 13 完全防水ケース

iPhone 13 Proでとにかくアウトドア向けの防水性・耐衝撃性に優れたケースがほしいという方は、Catalyst(カタリスト) iPhone 13 完全防水ケースがおすすめです。

Catalyst(カタリスト) iPhone 13 完全防水ケースは、防水と防塵の国際規格であるIP試験で最高の等級を表す「IP68」を取得、最大10mまで水中での使用が可能です。

ストラップを使用している様子

背面にも正面にも透明な保護フィルムがあり、別途保護フィルムを購入しなくてもいいのが魅力です。

背面ケースを開けた様子
背面ケースを開けた様子

Catalyst(カタリスト) iPhone 13 完全防水ケースは、特許取得のマナーモード切替ダイヤルがついており、操作性にもこだわったケースです。

マナーモード切替ダイヤルの動作
マナーモード切替ダイヤルの動作
たいしょん

耐衝撃性の高いケースはごつい印象ですが、Catalystのケースはスマートで使い勝手も良かったです。

ワイヤレス充電にも対応していますので、iPhoneの利便性を損なうことなく使えます。

ワイヤレス充電は問題なくできる
ワイヤレス充電は問題なくできる

もう少し詳しく知りたい方は、下記のリンクからも詳細なレビューをご覧いただけます。

USB PD対応の充電器

充電器もiPhoneを購入した際に揃えておきましょう。

といいますのも、最近のiPhoneは充電器を同梱していません

たいしょん

iPhone 13 Proにももちろん同梱されていません。

なので、せっかくなら高速で充電できる「USB PD対応」の充電器を選びましょう。

USB PDとは?

これまでUSBケーブルでの給電能力は、最大で7.5W(5V/1.5A)まででした(「USB Battery Charging 1.2」規格の場合)。これに対して、USB PDの規格に対応すれば、それを大幅に上回る最大100W(20V/5A)までの給電が可能になるというわけです。

引用:Cheero公式サイト

すごい差ですね

iPhone 13 Proの場合、30W充電器を利用すれば充電速度が約10%早くなる事が分かっています。

Baseus PD 充電器 100W CCGAN100US

Baseus PD 充電器 100W CCGAN100US

おすすめの充電器は「Baseus PD 充電器 100W CCGAN100US」です。

Baseus PD 充電器 100W CCGAN100US

最大100W出力のUSB-Cポートと最大60W出力のUSB-Aポートを各2つ搭載し、スマホからノートパソコンまでフルスピードで充電することができます。

たいしょん

MacBook Proの充電でも充分な出力です。

Baseus PD 充電器 100W CCGAN100US

窒化ガリウムという新素材を使用しており、普通の100W充電器より40%の小型化と30%の軽量化を実現した画期的な充電器です。

カラーバリエーションもブラックホワイトがありますので、iPhoneのカラーによって合わせやすいのもポイントです。

iPhoneにおすすめのアクセサリー・便利グッズ

ここからは、iPhoneと組み合わせて購入するとより便利に活用できるアクセサリー、便利グッズをご紹介します。

Apple Watch

Apple Watch

iPhoneと組み合わせるとかなり便利な周辺機器の代表格といえば、Apple Watchです。

Apple WatchはiPhone専用のスマートウォッチですが、他のスマートウォッチを選ばずApple Watchにこだわる理由があります。

Apple Watchにこだわる理由
  1. Face IDでマスクを着けたままでも解除できるようにするため。
  2. 時計だけじゃないアプリや各種センサーによる多機能性。
  3. アクセサリーが豊富で選び放題。

特にApple Watch専用の周辺機器がダイソーなどの100均ショップで購入できるので、安く揃えられるのは嬉しいポイントです。

また、マスクを身につける機会が増えたことでFace IDが不便になりがちなiPhone 13シリーズですが、Apple Watchを身につけておけばマスクをしていてもロック解除できます

Apple Watchでロック解除をする様子

おすすめはApple Watch Series 7

Apple Watchの中でもおすすめのモデルは、Apple Watch Series 7です。

Series 7になってApple Watchシリーズでは初めてIP6X相当の防塵にも対応し、アウトドアでも使いやすくなりました。

文字盤も41mmモデルになって表示領域が大型化し、前回までの44mmモデルより小型にもかかわらずかなり画面が見やすくなりました。

Apple Watch41mmモデルと44mmモデル

主に下記の用途でiPhoneと組み合わせて使用しています。

Apple Watchで使っている機能
  1. ストップウォッチやタイマー機能
  2. 電子マネーの決済
  3. 心拍数や血中酸素の計測
  4. iPhoneの通知の確認や返信
  5. iPhoneのカメラの遠隔操作
  6. 文字盤を好きな柄に変更可能
  7. 電卓機能
  8. 通話機能
  9. iPhoneやAirTagを探す機能
  10. Qrioで鍵の施錠をする

現行のApple Watchは「Series 7」「Series 3」「SE」の3モデルですが、「Series 7」は唯一血中酸素濃度が計れますので新型コロナウィルスが流行しているこの時期には嬉しい機能です。

スクロールできます
モデルApple Watch Series 7
(GPS モデル)
Apple Watch Series 3
(GPS モデル)
Apple Watch SE
(GPS モデル)
発売時期2021年10月発売2017年発売2020年発売
価格税込4万8800円~税込3万2800円~税込2万2800円~
ケースのサイズ41mmまたは45mm38mmまたは42mm40mmまたは44mm
表示領域904平方ミリメートルまたは
1143 平方ミリメートルの表示領域
563平方ミリメートルまたは
740平方ミリメートルの表示領域
759平方ミリメートルまたは
977平方ミリメートルの表示領域
ケースの厚さ10.7mmの薄さ11.4mmの薄さ10.7mmの薄さ
常時表示
Retinaディスプレイ
プロセッサS7(64ビットデュアルコア
プロセッサ搭載)
デュアルコアS3プロセッサ64ビットデュアルコアS5プロセッサ
S3プロセッサと比べて最大2倍高速
血中酸素濃度センサー血中酸素濃度センサーXX
電気心拍センサー電気心拍センサー
光学式心拍センサー第3世代の光学式心拍センサー光学式心拍センサー第2世代の光学式心拍センサー
コンパス
転倒検出
Digital Crown触覚的な反応を返すDigital CrownDigital Crown触覚的な反応を返すDigital Crown
▲Apple Watchの仕様表

AirPods

AirPodsのイメージ

iPhoneを購入したら、AirPodsもぜひ揃えておきましょう。AirPodsはApple製品と相性が抜群で、特に電車通勤時仕事でも活躍してくれます。

おすすめはAirPods Pro

AirPodsシリーズの中で最もおすすめの機種は、「AirPods Pro」です。

ノイズキャンセリング性能は電車の「ガタンゴトン」という音がほぼ無音に近いぐらいの性能で作業中も集中できます。

外部音取り込み機能も圧巻で、SONYの最新ワイヤレスヘッドホン、WF-1000XM4より自然です。

アップデートで追加された「空間オーディオ」機能も、まるでiPhoneから音が鳴っているかのような錯覚を覚えるほどの性能。H1チップというApple純正のチップを使用しており、無線にもかかわらず音の遅延も感じないほどです。

僕は「OWLTECH AirPods Pro用ケース」をつけて使用していますが、傷を防ぎつつより高い質感になるのでおすすめです。

OWLTECH AirPods Pro用ケース
コジマ楽天市場店
¥2,580 (2022/11/03 17:35時点 | 楽天市場調べ)

モバイルバッテリー

モバイルバッテリー

iPhoneを外で使う機会が増える方は、モバイルバッテリーをぜひ揃えておきましょう。

先程ご紹介したUSB PDに対応したモデルもありますが、特にMagSafeに対応したモデルはiPhone 13 Proとの相性も抜群です。

たいしょん

iPhoneをバッテリーとくっつけるだけで充電できるので快適です。

CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー

まずおすすめしたいモバイルバッテリーは、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」です。

CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー
主な特徴
  1. AppleWatchとワイヤレス充電 それぞれの充電がこれ一つに!
  2. Magsafeに対応し、iPhone13シリーズであれば磁力でピタッと吸着。
  3. 自由調節スタンド付きで動画鑑賞がより快適に!

CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーはMagSafeに対応し、iPhone 13 Proの背面に磁石で密着しながら充電可能です。

また、スタンドを搭載しているため、充電をしながら好きな角度で動画視聴も楽しめます。

CIO AMARTCOBY Pro

CIO AMARTCOBY Pro

次におすすめしたいのは、「CIO AMARTCOBY Pro」です。MagSafeには対応していませんが、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」の倍の10,000mAhの容量でありながらよりコンパクトなモバイルバッテリーです。

バッテリーの残量を液晶で把握できますので、モバイルバッテリーにありがちな容量が空のまま持ち運んでしまったという失敗も防ぐことができます。

MagSafe対応ワイヤレス充電器

MagSafe対応ワイヤレス充電器

iPhone 13 Proを購入したら、MagSafe対応のワイヤレス充電器も揃えておきましょう。

iPhoneは一般的にLightningケーブルで充電しますが、普段の充電をMagSafeで行うと片手で取り外しができ便利です。

Native Union Snap 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器

Native Union Snap 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器

おすすめのMagSafe対応ワイヤレス充電器は、Native Union Snap 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器です。

iPhoneを最大7.5Wで充電でき、AirPodsなどワイヤレス充電対応のイヤホンも充電可能です。

Native Union Snap 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器

磁力も申し分なく、iPhone 13 Proをくっつけたまま持ち上げるとはずれないほどなので不意に落とすことも防げます。

Native Union Snap 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器
たいしょん

なにより見た目がかっこいいです。

Native Union Snap 2-in-1 磁気ワイヤレス充電器にホワイトのラインアップはないので、ホワイトがほしい方はBelkin製のワイヤレス充電器もおすすめです。

AirTag

AirTag

iPhoneとぜひ組み合わせて使っておきたいのが、AirTagです。

AirTagはiPhoneの「探す」アプリ上で紛失物を探すことができ、例えば以下のようなシチュエーションで便利です。

AirTagが役立つシチュエーション
  • 広いショッピングモールの駐車場で車を探す
  • 雪の中に落としてしまった鍵を探す
  • なくした財布を探す

下記のイメージは実際に駐車場で車を探している様子ですが、どの場所に車があるのか矢印と音で知らせてくれるので便利です。

たいしょん

Youtuberの瀬戸弘司さんも使っています。

楽天モバイル公式 楽天市場店
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MagSafe対応車載ホルダー

MagSafe対応車載ホルダー

車に乗っているiPhone 13 Proユーザーは、ぜひMagSafe対応の車載ホルダーを購入しておきましょう。

一般的に車載ホルダーはiPhoneを挟み込むタイプと、金属のプレートを入れて磁石でくっつけるタイプの2種類があります。

たいしょん

MagSafeはiPhone側にすでに磁石がついていますので、金属プレート無しで強力に取り付けできます。

例えばiPhoneをカーナビ代わりに使っている方が多いですが、MagSafe対応の車載ホルダーなら充電も向きの変更も簡単にできます。

MagSafe対応車載ホルダー

おすすめはiVOIDDECK

iVOIDDECKの車載ホルダー

おすすめの車載ホルダーは、iVOIDDECKの車載ホルダーです。

おすすめな理由
  • MagSafe対応で取り外しも向きの変更も楽にできる。
  • クリップ型は落ちにくく、省スペースで収まる。
  • 2,000円台でも放熱と剛性に優れたアルミ外装で高い品質。

車載ホルダーは車で使うので、オフロードなど振動が発生しやすい場合強力な磁力が必要です。

iVOIDDECKの車載ホルダーは、強く振っても落ちないほどの強力な磁力がありますのでiPhone 13 Proを車載しても安心です。

iVOIDDECKの車載ホルダー

価格が2,000円台で安いにもかかわらず、放熱と剛性に優れたアルミ外装で高い品質です。

iVOIDDECKの車載ホルダー

Wi-Fi6対応のルーター

Wi-Fi6対応のルーター

iPhone 13 Proは、Wi-Fi6という高速な通信規格に対応しています。ぜひWi-Fi6対応のルーターも揃えておきましょう。

Wi-Fi6とは?

wifi6は新世代のWi-Fiテクノロジーで、AX Wi-Fiや802.11axとも呼ばれています。wifi6の大きな特徴はより高速になった通信速度より多くの端末との通信が可能になった点です。VRや4Kの動画など大容量の通信が必要な端末があったり、IoT機器等が大量にWi-Fi接続されている場合はwifi6に対応したルーターは最善の選択肢となり得るでしょう。

引用元:TP-Link公式サイト

家でiPhoneを使用している方はWi-Fiにつないでいる方が多いですが、実はWi-Fi6ならTarget Wake Time機能iPhoneの消費電力も削減することができます。

たいしょん

MacもiPadもWi-Fi6に対応しているので、AppleユーザーはWi-Fi6対応のルーターがおすすめです。

Wi-Fiルーターの中でも、Wi-Fi6に対応しているおすすめルーターを2つご紹介します。

TP-Link Archer AX23

TP-Link Archer AX23

まずおすすめしたいのは、TP-Link Archer AX23です。Wi-Fi6に対応していながら、7,000円前後とお求めやすい価格のルーターです。

IPv6 IPoEという次世代の規格にも対応しており、従来よりも混雑しない通信環境でネットを楽しめます。

TP-Link
¥9,800 (2024/11/16 16:43時点 | Amazon調べ)

TP-Link Archer AX55

TP-Link Archer AX55

次にご紹介したいのは、TP-Link Archer AX55です。

1万円を切る価格ながら、実測値で上位機種のTP-Link Archer AX73と同等の通信速度を誇る高いコストパフォーマンスです。

価格で選ぶなら先程のAX23がおすすめですが、性能で選ぶなら上位機種に匹敵するAX55がおすすめです。

TP-Link
¥8,222 (2024/11/17 08:52時点 | Amazon調べ)

iPhoneを買ったら揃えておきたいおすすめアクセサリー・周辺機器まとめ

iPhoneの周辺機器・アクセサリーはたくさんあるので、ぜひ優先順位をつけて揃えておきましょう。

特にガラス保護フィルムiPhoneケース充電器の3点はiPhoneを購入する際に最優先で揃えておきたい周辺機器ですので、ぜひご検討くださいね!

周辺機器・アクセサリー購入の優先度
ガラス保護フィルム
iPhoneケース
充電器
Apple Watch
モバイルバッテリー
MagSafe対応ワイヤレス充電器
AirTag
MagSafe対応車載ホルダー
Wi-Fi6対応ルーター

実はiPhone 13 Proを購入後、半年でコンクリートの上に落としてしまいました。しかし保護フィルムとケースをつけていたので、擦り傷程度で済んだんですよね。

たいしょん

iPhoneを守るために、ガラス保護フィルムとケースは絶対につけておくことをおすすめします!

ガラス保護フィルムは必須ではないかもしれませんが、なぜ最優先的に揃えておくべきなのかは「iPhoneに保護フィルムは必要か?そう思った僕がiPhone 13 Proに保護フィルムを貼った3つの理由」でまとめていますのでぜひご覧ください。

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