どうも、iPhoneを毎年買い替えるほどのApple信者のたいしょんです。
今回は、スタンドにもリングにもなるiPhoneにぴったりなストラップ、SYANTO Stand Liteをレビューしていきます。バンカーリングの持ちやすさと、スマホスタンドの利便性を兼ね備えた今までにありそうでなかった製品です。
実際にSYANTO Stand Liteをしばらく使ってみましたので、特徴やメリット・デメリットを中心に解説していきます!
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- 縦でも横でも使えるスタンドが便利。
- スマホの片手持ちで指に引っ掛けるリングがあるので持ちやすい+落としにくい。
- ポケットからスマホを取り出しやすくなる。
- MagSafeアクセサリーやUSBケーブルの使用も問題なし。
- ケースによっては若干浮く。
- 常にぶら下がっているのがたまに邪魔。
- スタンドの角度調整はできない。
SYANTO Stand Liteの取り付け方法(3ステップ)
SYANTO Stand Liteを使う前に、取り付け方法を解説していきます。
まず、SYANTO Stand Liteについている透明なシールを剥がしていきます。
次に、SYANTO Stand Liteをスマホケースに取り付けていきます。スマホケースは充電ポート部分が空いていると思いますので、そちらにSYANTO Stand Liteの接着部を丸めて入れていきます。
向きは粘着シールが上向きになるようにしましょう。
あとは、スマートフォンをスマホケースに入れればSYANTO Stand Liteの取り付けは完了です。
念のため、SYANTO Stand Liteとスマートフォンがしっかりくっついているかを確認しましょう。ここがしっかりくっついていないと、SYANTO Stand Liteを引っ張った際に取れてしまう危険性があります。
SYANTO Stand Liteを横向きスタンドとしても使用したい場合は、横シールを取り付けていきます。目安は、うっすらと見えるSYANTO Stand Liteの端に合わせるとちょうどいい感じに貼れますよ。
ちなみに取り付け方法はパッケージにも書かれていますので、購入するときはパッケージを捨てずに取っておくことをおすすめします。
3分ぐらいで取り付けできました。
SYANTO Stand Liteの特徴
SYANTO Stand Liteの特徴を、実際に使用しながら解説していきます。
縦にも横にもスマホを固定できるスタンドがある
SYANTO Stand Liteは特許取得済みの独自構造により、瞬時にスタンドとして使用可能です。縦置きの場合、だいたい80度ぐらいの傾斜がつきます。
実際にスタンドを縦置きで使ってみましたが、デスクに置いて使用するのに最適な角度に感じました。タッチ操作をしたらぐらつきやすいのかなと思っていましたが、結構ガッチリと固定されるので問題ありません。
しかもスタンドを画面側にひっくり返すことで、アウトカメラスタンドとしても使用可能です。これはなかなかないですよね。自撮りを高画質なアウトカメラで行うという方は、重宝しそうです。
また、横向きスタンドとしても使用可能です。こちらは背面に貼った横シールに、スタンドを引っ掛けて使用します。この横シールに引っ掛けるのが慣れが必要ですが、何回か試したらすぐにできるようになります。角度はだいたい45度ぐらいの傾斜がつきます。
こちらは、デスクで動画を観るのにかなりぴったりな角度ですね。端っこだけ固定しているので安定感に不安がありましたが、三点で固定されるので軽く押し込むぐらいなら倒れずに保持してくれます。
ありそうでなかったスタンド機能ですね!
スマホを握らないグリップ機能
SYANTO Stand Liteは、小指に引っ掛けるようにして持つことでスマホが軽く感じるグリップ機能があります。スマホを握らなくても手に持てるので、指の披露がかなり軽減されました。また、SYANTO Stand Liteのリングに指を引っ掛けているので、何かにぶつかってスマホを落としてしまうリスクも軽減できます。
もちろん横向きでも持ちやすくなります。僕の場合はiPhone 15 Proで横向きにしてカメラを使うことが多いのですが、SYANTO Stand Liteを指の間に引っ掛けておけば持ちやすいだけではなく手ブレの防止にも繋がると感じました。
SYANTO Stand Lite自体の重さも約13gと軽く、指への負担はあまり感じません。
SYANTO Stand Liteがないときよりも格段に持ちやすくなります。
ポケットからスマホが取り出しやすくなる
SYANTO Stand Liteは、常にスマホの外に出ているのでポケットに入れた時も取り出しやすくなります。SYANTO Stand Liteとスマートフォンは、粘着テープで固定されているので引っ張っても外れてしまう心配もありません。
普段はポケットに入れてスマホを取り出すわけですが、たまにうまく掴んでいなくてスマホを落としてしまうこともありました。SYANTO Stand Liteなら、ポケットから取り出しやすくなるだけでなく落下のリスクも軽減できると感じました。
スタンド機能付きケースではできない芸当ですね。
各種アクセサリーとの干渉もほとんどない
SYANTO Stand Liteを使って充電ケーブルが使えなくなったりするといけないので検証しましたが、TPU製のケースなら特に問題なく使えました。ポリカーボネイト製で、充電口がタイトだともしかしたら干渉するかもしれません。
また、MagSafeアクセサリーも問題なく使用できます。SYANTO Stand Liteは背面に密着させるタイプですが、シート自体が薄く下部固定なのでMagSafeアクセサリーを併用する場合でも安心です。
アクセサリーとの併用はしやすいです。
SYANTO Stand Liteのメリットとデメリット
SYANTO Stand Liteを使ってみて感じたメリットとデメリットをまとめます。
メリット
SYANTO Stand Liteのメリットは下記の4点です。
- 縦でも横でも使えるスタンドが便利。
- スマホの片手持ちで指に引っ掛けるリングがあるので持ちやすい+落としにくい。
- ポケットからスマホを取り出しやすくなる。
- MagSafeアクセサリーやUSBケーブルの使用も問題なし。
スタンド機能はわざわざ開く必要がなく、片手でサッと使えるのがいいですね。スマホを持つときは握る必要がないためスマホが軽く感じ、リングにゆびを通すので落下のリスクを軽減できる点もいいと感じました。
デメリット
SYANTO Stand Liteのデメリットは下記の2点です。
- ケースによっては若干浮く。
- 常にぶら下がっているのがたまに邪魔。
- スタンドの角度調整はできない。
まず、僕の場合はSYANTO Stand Liteを使うとケースの下部が浮いてしまいます。通常使用になんの問題もないですが、画面から落とした時に衝撃が本体に伝わりやすくなってしまわないか心配です。
あと、SYANTO Stand Liteは背面に収納したりできないので、常にブラブラしているのが若干邪魔に感じるときがあります。背面に固定できるなどもうひと工夫があったらほぼ満点ですね。
まぁ、ストラップとして使うなら別に問題ないかなとも思います。
レビューまとめ
SYANTO Stand Liteをレビューしました。
リング機能とスタンド機能を両立し、iPhoneをはじめとするスマートフォンの利便性がかなり上がるストラップに感じました。デザインも豊富で、今ならmachi-yaで阪神タイガースとのコラボモデルも購入できます。
もしレビューを見て気になった方は、ぜひ一度お試しください!
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- 縦でも横でも使えるスタンドが便利。
- スマホの片手持ちで指に引っ掛けるリングがあるので持ちやすい+落としにくい。
- ポケットからスマホを取り出しやすくなる。
- MagSafeアクセサリーやUSBケーブルの使用も問題なし。
- ケースによっては若干浮く。
- 常にぶら下がっているのがたまに邪魔。
- スタンドの角度調整はできない。