SwitchBot RGBICの間接照明の選び方と活用アイディア(フロアライト・テープライト・ネオンライト)

部屋のムードを気軽におしゃれに変えてくれる間接照明、中でも最近SwitchBotが今年に入りRGBICシリーズを展開し、RGBICチップで1本のテープ上に複数のカラーを同時に表現、グラデーション演出も可能になりました。

たいしょん

そこで今回は、SwitchBot RGBICの間接照明の選び方と活用アイディアについて紹介し、簡単にレビューをしていきたいと思います!

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SwitchBot RGBICフロアライトの活用法とレビュー

SwitchBot RGBICフロアライトは、すでに発売されているSwitchBotフロアライトにRGBICチップを搭載したモデルです。

主な特徴はこちら

  • RGBIC対応:1本のライトで複数の色を同時に表現でき、グラデーション演出が可能
  • スマート操作対応:SwitchBotアプリ、音声アシスタント(Alexa・Google Home・Siriショートカット)から操作可能
  • 音楽シンク機能:内蔵マイクで音楽や環境音に反応して光が変化
  • 多彩なシーンモード:映画鑑賞、ゲーム、リラックスなどシーンに合わせた照明演出が選べる
  • 明るさ調整:0〜100%で細かい輝度調整が可能
  • スケジュール設定:自動点灯・消灯やタイマー制御に対応
  • 連携性:SwitchBot Hub Miniなどを使えば他のスマートデバイスと連携可能
  • 省スペース設計:スリムなスタンド型で部屋の隅や壁際に設置しやすい
  • インテリア性:ミニマルでシンプルなデザイン、どんな部屋にも馴染む

SwitchBot RGBICシリーズ共通ですが、SwitchBotアプリから「効果」を選択すると同時に多色のグラデーションなどが楽しめます。調色や音に合わせて発光するミュージックモードも前作に引き続き備えています。

スクロールできます
色温度の設定が可能
からーの設定が可能
効果の設定が可能
ミュージックモードの設定が可能

実際に「虹」の効果を使ってみましたが、かなり派手でゲーミング感の強い雰囲気を演出できて楽しいです。

SwitchBotフロアライトと数百円違うだけで多彩な表現が可能になるのは嬉しい点ですが、SwitchBotフロアライトと異なり赤外線リモコンは付属しませんので複数人で使用する際は注意が必要です。

SwitchBot RGBICフロアライトは自立して単体で使いやすいライトなので、壁寄せで置いて光を反射させて使うとおしゃれになります。

ライト部分はスモークで直接見ても眩しく感じにくいので、反射させずにこちら側に向けても大丈夫です。より部屋を明るくしたり、派手な雰囲気を際立たせたいならこの使い方もいいです。

また、SwitchBot RGBICフロアライトは付属のブラケットを使用して横向きにして使うことができます。壁に固定して使うこともできますし、横向きに置いてベッドの底を明るくするといった柔軟な使い方ができます。

たいしょん

個人的に、間接照明初心者ならまずフロアライトの導入が手軽でおすすめです

SwitchBot RGBIC LEDテープライトの活用法とレビュー

SwitchBot RGBIC LEDテープライトも、既存のSwitchBot LEDテープライトにRGBICチップを搭載したモデルです。

主な特徴はこちら

  • RGBIC対応:1本のテープで複数色を同時に発光でき、グラデーションやダイナミックな光の演出が可能
  • 柔軟な設置性:背面に粘着テープ付きで、テレビ裏・机の縁・天井など自由に貼り付けられる
  • スマート操作:SwitchBotアプリ、Alexa・Google Home・Siriショートカットからコントロール可能
  • 音楽シンク機能:内蔵マイクにより音楽やゲームの音に合わせて光が変化
  • シーンプリセット:雰囲気に合わせた複数のライティングモードを搭載
  • 明るさ&色温度調整:輝度を0〜100%で調整可能、温かみのある色からクールな色まで設定できる
  • スケジュール&タイマー:自動点灯・消灯やルーティン設定が可能
  • 他デバイス連携:SwitchBot Hub Miniを介して、カーテンやエアコンなど他のスマート家電とシーン連動できる
  • カット可能&延長可能:用途に応じて長さ調整が可能(一部モデルは延長キット対応)
  • 省エネ&長寿命:LED採用で低消費電力かつ長寿命設計

テープライトということで、切ったりシールで貼り付けて使うといった柔軟な使い方が可能です。フロアライトは単体で完結する使い方ができるのに対し、テープライトはモニターやデスクといったものと組み合わせて一緒に使います。

好きな長さに裁断可能
裏面はテープで貼り付け可能

個人的におすすめの使い方はテレビの背面です。SwitchBot RGBIC LEDテープライトは5mという長さで大きめの家電で使いやすいので、特にテレビのような大きな家電なら相性抜群です。実際に取り付けてみましたが、テレビがふわっと浮き上がるような演出ができました。

粘着タイプの結束バンドを組み合わせてテレビ裏に取り付け
テレビ裏にSwitchBot RGBIC LEDテープライトを取り付けて使用

RGBICチップ搭載なので、テレビでゲームをしたり映画を見たりするのもかなり派手な演出ができます。SwitchBot RGBICフロアライトと組み合わせるのもかなりいいです。

他にも下記のような活用ができます

  • ベッドの裏に貼り付けて使用する
  • カーテンレールに沿って取り付ける
  • デスクに貼り付ける
ベッドの裏に貼り付けた例(シングルタイプなら5mの長さでぴったり)
カーテンレールに取り付けた例
デスク横に貼り付けた例
たいしょん

直接光を当てる使い方では光のムラが目立つので、壁や床に反射させるような使い方がベストです。

SwitchBot RGBICワイヤーネオンライト活用法とレビュー

SwitchBot RGBICワイヤーネオンライトは、マイナーチェンジではなく完全新作のライトです。

主な特徴はこちら

  • RGBIC対応:1本のライトで複数の色を同時に発光し、滑らかなグラデーション演出が可能
  • ネオン風の光:拡散カバー付きでLEDの粒感をなくし、均一で柔らかい“ネオン風”の光を表現
  • 柔軟な形状:シリコン素材で自由に曲げられ、壁や家具に沿って取り付けられる
  • デザイン性の高さ:DIY感覚で文字や形を作れるため、インテリアや装飾に最適
  • スマート操作:SwitchBotアプリやAlexa・Google Home・Siriショートカットで操作可能
  • 音楽シンク機能:内蔵マイクで音楽や声に反応し、光がリズムに合わせて変化
  • シーンモード:映画・ゲーム・リラックスなど多彩なプリセットが用意されている
  • 明るさ&色調整:0〜100%の輝度調整と幅広い色選択が可能
  • スケジュール・オートメーション対応:タイマー設定やSwitchBot Hub経由で他デバイスと連携
  • 簡単設置:背面の両面テープや取り付けクリップで固定可能

SwitchBot RGBIC LEDテープライトと大きく違う点は、端から端まで ライン上にまんべんなく光が灯せる点で、間接光でも直接光でも使いやすいライトです。よく街中でネオンライトを見かけますが、同じようにラインの形状でおしゃれさを演出するライトです。

形状記憶のワイヤーが入っていますので、好きな形に曲げて単体で使いやすい分テープライトほど用途を選ばないライトです。

こんな感じで好きな形に曲げて固定できる

今回は、デスク背面のパンチングボードに引っ掛けて使ってみました。

表裏で間接光と直接光を切り替えできるので、ラインのシルエットを際立たせたいかライン自体を際立たせたいかで様々な表現が可能です。

間接光として使用
直接光として使用

SwitchBotアプリを使えば、光が流れるような演出やクリスマスのイルミネーションのようにレインボーにできるので、使っていて楽しいです。

ただワイヤーが結構クセが強めなので、思い通りの形にするのに結構苦労しそうです(SwitchBot公式の音符マークとか難易度が高くて無理でした)

たいしょん

ちょっとしたDIYデコレーションって感じで、テープライトより自由な形状に曲げて使いたい方におすすめです!

SwitchBot RGBICの間接照明の選び方まとめ

SwitchBot RGBICの間接照明について、選び方と活用アイディアを中心に紹介しました。

それぞれの特徴やおすすめ用途をまとめるとこんな感じです

製品名RGBICテープライトRGBICフロアライトRGBICワイヤーネオンライト
形状柔軟なテープ状(LED内蔵)スタンド式縦型フロアライトチューブ状で曲げ可能なネオン風ライト
長さ / サイズ5m(カット・延長可)高さ 約135cm5m(柔軟に成形可)
発光方式アドレス指定可能なRGBICRGBIC(多色同時表示対応)RGBIC(ネオン調の均一発光)
明るさ高輝度LED(部屋全体を演出可能)間接照明向け、柔らかい光拡散カバー付きで均一な光
用途壁・棚・テレビ裏などに貼り付け部屋のコーナーに設置し演出照明自由に曲げて文字・形状を演出
操作方法SwitchBotアプリ / 音声アシスタント(Alexa, Google, Siri, SmartThings対応)
音楽同期対応(マイク内蔵/スマホ経由)
スマートホーム連携SwitchBot Hub経由でMatter/IFTTTなどに対応
おすすめ用途ゲーミングルームやテレビ周りリビングの雰囲気づくりカフェ風の装飾やDIYデコレーション
SwitchBot RGBICの間接照明比較表
たいしょん

RGBICでより表現の幅が増えたSwitchBotの間接照明シリーズ、ぜひイメージに合う照明を選んでみてください!

セール情報

【SwitchBot RGBICワイヤーネオンライト】
セール価格:5,980円(税込)⇒4,923円(税込)
【SwitchBot RGBICフロアライト】
セール価格:8,980円(税込)⇒6,862円(税込)
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セール価格:5,980円(税込)⇒4,620円(税込)

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