M4 iPad Pro/Airでも使いたいカバー！PITAKA MagEZ Folio 2の特徴を徹底レビュー

5月7日にM4チップを搭載した新型iPad Pro/Airが発表され、カバーを新調したいという方も多いのではないでしょうか。今回は、高級感・角度調整・簡単に取外し可能なPITAKAのMagEZ Folio 2を紹介していきます。

2024年に発表されたiPad Pro/Air用も発売されましたので、ぜひチェックしてみてください！

PR：この記事はPITAKA様より製品提供を受け作成しています。

プレミアムPUレザー使用で耐久性と高級感がある

PITAKA MagEZ Folio 2は、何と言っても高級感のあるプレミアムPUレザーを使っているのが特徴ですね。PUレザーなので本革ではないのですが、本革と見分けがつかないほどかなり精度の高いシボ加工がされています。シボ加工のおかげで持った時に滑りにくく、持ち運びしやすいです。12.9インチ向けのMagEZ Folio 2を1年使っていますが、目立ったヘタリもなく長く使えそうです。

内側はマイクロファイバー製で、iPadの背面と画面を優しく保護してくれます。iPadは画面が大きいので、フラップタイプのカバーは必要不可欠ですね。

極薄かつ約240gで超軽量を実現

PITAKA MagEZ Folio 2は、約240gの超軽量を実現しています。しかも厚みは2.3mmと、iPadの薄さを損なわない極薄設計です。ケース付きのフォリオカバーの場合この倍の重さになるので、軽さ重視なら最適な選択になりますね。

PITAKA MagEZ Folio 2には複合グラスファイバー板を使っており、ガラス繊維が入っている分丈夫で薄いカバーを実現しています。板を折り曲げようとしてもかなり硬く、これなら保護性能も高そうと感じました。

マグネットで着脱が簡単

PITAKA MagEZ Folio 2は、iPadの背面にマグネットで取り付けるタイプです。ケース型と違い、取り外しが一瞬で終わるのでかなり快適です。例えば部屋で読書をする時に、カバーって邪魔になりますよね。そんな時でも、PITAKA MagEZ Folio 2を使っていればすぐに取り外しできます。これを使うと、普通のカバー付きのケースには戻れないほど気に入っています。

4つの角度に調整して用途に合わせて使える

PITAKA MagEZ Folio 2は、4つの角度に調整して用途に合わせて使えるのが魅力ですね。

具体的には、下記の4つの角度に調整できます。

角度	用途
62°	電子書籍や書類の閲覧に適した角度。
57°	オンラインでのミーティングに適した角度。
34°	イラストを書くなどドローイングに適した角度。
53°	動画配信に適した角度。

個人的には53°と34°を使うことが多いですが、例えば34°ならイラストを描くだけではなくごろ寝して漫画を読むのにもちょうどいい角度です。

Apple Pencilもしっかり保護できる

iPad ProはサイドにApple Pencilをくっつけられるので便利なのですが、そのままだとボロっと落としてしまいそうですよね。PITAKA MagEZ Folio 2なら、Apple Pencilを包むようにカバーして落としにくくしてくれるので、便利です。バッグに入れているとApple Pencilが結構外れたりするので、このカバーがあると落ちにくくていいですね。

単体使用だとiPadの周囲を守れない

MagEZ Folio 2の欠点もあり、着脱しやすい反面ケースがないため単体使用だと周囲を保護できない部分がデメリットですね。

「単体使用だと」というのは、実は別売りのMagEZ Caseを併用すればiPad全体をカバーできるようになります。かなり薄型のケースで、MagEZ Folio 2の着脱しやすいという大きなメリットも損なわないのでおすすめです。

総評：iPadを買ったらまず使ってほしいカバー

PITAKA MagEZ Folio 2を紹介しました。iPadのカバーはかなり多くのメーカーから販売されていて、どれを買えばいいか迷いますよね。かっこよさで選ぶなら、間違いなくプレミアムPUレザーを使っているMagEZ Folio 2は合うと思います。スタンド折れ目部分もカバーデザインのアクセントになっていて個性的ですし、仕事などで使ってもフォーマルな雰囲気なので浮きません。

また、角度調整ができますので記事の執筆、絵を描く、読書など様々な用途に活かせます。別途スタンドを持ち運ぶのが手間に感じる方は、MagEZ Folio 2でスマートに使いましょう。