どうも、iPhone信者のたいしょんです!今回は、Amazonで一番売れているスマホ保護フィルムメーカー、NIMASOから登場したバリ楽Boxをレビューします。
皆さんは、スマホにガラス保護フィルムを貼り付けるのは得意ですか?僕は苦手です(笑)特にフィルムを貼り付ける時の位置決めが苦手で、何度も位置を調整している間に中にホコリが入ったり散々でした。
今回紹介するNIMASOバリ楽Boxは、そんなフィルムの貼り付けが苦手な僕でもプロ級の満足いく仕上がりが実現できる製品です。
実際にNIMASOバリ楽Boxを使ってみましたので、実際にどうやって貼り付けたのか、仕上がりはどうだったかを徹底レビューしていきます!
NIMASO バリ楽Boxの特徴
NIMASO バリ楽Boxは、主に下記の特徴があります。
- 「閉める」「引っ張る」のたった2ステップでフィルムを貼り付けできる。
- 気泡が残らないバブルレス仕様。
- 指紋付着防止加工・滑らかな滑り心地。
- 米軍規格「MIL-STD-810H」に準拠した9H表面硬度ガラスを使用。
- iPhone用からiPad用まで幅広いラインナップ。
一番の特徴は、ガイドを使ってフィルムの貼り付けが簡単であることです。位置ズレやホコリの混入を防ぐ仕様で、初心者でもプロ級の仕上がりを実現できます。
ガラス保護フィルムの性能自体も高く、米軍MIL規格に準拠し割れにくい素材を使用しています。
つまり貼り付けから実使用まで一貫して妥協がないってことですね。
NIMASO バリ楽Boxの貼り付け方
実際に、NIMASOバリ楽Boxを実際にiPhone 15 Proに貼り付けてみます。付属品は下記のものが揃っていました。
- ウエットクリーナー x 2
- ドライクリーナー x 2
- ホコリ除去シール x 2
- 保護フィルム x 2
- 説明書
まずは、付属のクリーナーでiPhoneの画面を拭いていきます。クリーナーは使う順番で「1,2,3」と番号が割り振られていますので、迷うことなく使えました。
画面が綺麗になったら、付属のガイドにiPhoneをはめていきます。
ガイドにiPhoneをはめたら、ガイドのフタを閉めて押しながらフィルムのシートを引いていきます。
これでiPhoneにガラス保護フィルムが貼り付けできたので、ガイドからiPhoneを取り外していきます。
若干フィルム内に気泡が入っていますので、ドライシートで押し込みながら気泡を除去すれば完成です。
撮影しながらでも3分で完了しました。
NIMASO バリ楽Boxの仕上がり
では、実際にNIMASOバリ楽Boxを使って貼り付けたガラス保護フィルムの仕上がりを見ていきましょう。正直なところ、位置や気泡を含めほぼ完璧な仕上がりになっていました。フィルム内へのホコリの混入も肉眼では確認できず、ガイドによるフィルムの貼り付けはかなり理にかなっているといえますね。
実はiPhone 15シリーズから画面の端が若干ラウンド状になっているのですが、その部分をかわすように貼付けされているので浮きはありませんでした。
実際にiPhoneの画面を表示してみましたが、にじみもなくクリアで指の滑りも良かったです。こんなに簡単にプロ級の仕上がりにできるなんて、もっと早く使いたかったですね。
仕上がりにはかなり満足しています!
NIMASO バリ楽Boxのメリット・デメリット
NIMASO バリ楽Boxを使ってみて感じたメリットとデメリットについて解説していきます。
メリット
NIMASOバリ楽Boxのメリットは下記の4点です。
- 簡単な手順で位置決め・ホコリの混入防止ができてプロ級の仕上がりにできる。
- 米軍MIL規格準拠で割れにくい仕様。
- 指の滑りが良く、皮脂汚れもつきにくい。
- スマホからタブレットまで幅広いラインナップで選びやすい。
まず、ガイドを使ったフィルム貼り付けの仕上がりは満足ですね。正直こんなに簡単にきれいに貼り付けできるなんて思いませんでした。これは大きなメリットです。
また、保護フィルム自体の性能も高いので、Amazonで一番売れているメーカーなだけのことはあるなと感じました。
デメリット
NIMASOバリ楽Boxのデメリットは下記の1点です。
- フチが黒くないので画面とフィルムの境界が若干虹色に滲む。
今回の製品ではフィルムの端が黒くなかったため、画面とフィルムの境界部分が滲んで見えるのが少し気になりました。NIMASOではフィルムのフチを黒くしたモデルもあるので、そちらバージョンでもバリ楽Boxを出してほしいですね。
フチが黒いフィルムはこちら
フチが黒かったら100点満点をあげたいぐらい満足度は高いです!
NIMASO バリ楽Boxのレビューまとめ
NIMASO バリ楽Boxをレビューしました。とにかくiPhoneのガラス保護フィルムを失敗せずきれいに貼り付けたい方にはおすすめです。僕は過去に何度もガラス保護フィルムの貼り付けを失敗してきましたが、バリ楽Boxがあればプロに頼むことなく自分で仕上げられるのでかなり満足しています。
新しいiPhoneを買ったり、今使っているフィルムを交換したい方はぜひ一度お試しください!
- 簡単な手順で位置決め・ホコリの混入防止ができてプロ級の仕上がりにできる。
- 米軍MIL規格準拠で割れにくい仕様。
- 指の滑りが良く、皮脂汚れもつきにくい。
- スマホからタブレットまで幅広いラインナップで選びやすい。
- フチが黒くないので画面とフィルムの境界が若干虹色に滲む。