M1 Macが登場して約2年が経ちました。
そして2022年6月7日のWWDCで、新型M2 Macbook Airが発表されました。
正直こう感じていませんか?
Macの買い時が分からん!!!!
いろんな価値観があるので「欲しいときが買い時」というのが通説ですが、結論から言うと実は「今この瞬間が買い時」です。
その理由を4つお話できればと思います。
Amazonは在庫限りで値上げ前の価格です(残りはゴールドモデルのみでさらに5%還元中)!
整備済み品でお得に購入できる
1番の理由が、Appleの整備済み品でM1 Macが購入できるという点です。Appleの整備済み品は、例えば返品されたり交換修理になったMacをAppleが修理して再度販売するというものです。
実は最近僕もM1 Macbook Airを認定整備済み品で購入したのですが、メモリ16GBでストレージが512GBのモデルを139,480円で購入しました。
もしこのスペックのMacbook Airを新品で購入するとこうなります。
164,780円、つまり25,300円引きで購入できたことになります。
しかも保証は新品と同様1年ついており、Apple Care+にも加入できます。整備済み品は発売から半年位経つと出始めてくるので、ちょうど今頃が買い時であることは間違いないですね。
新型が出ても高いリセールバリューが期待できる
Apple製品はリセールバリュー、つまり下取り額が下がりにくいのが有名ですが、M1 Macbookも同様です。先程139,480円で購入したMacと同じスペックのものが165,000円で出品されていて、かつお気に入りへの登録も多いです。
新型が登場した場合若干下がると思いますが、それでも状態が良ければ140,000円ぐらいで購入してくれる人は多いでしょう。
そうなるともし新型Macbookが登場して新しいMacに買い替えたいとしても、下取り分で安く新型Macbookに乗り換えることができます。
つまり今購入してM1 Macの癖に慣れておき、本命のMacに乗り換えるのもありです!
円安でM1 MacBook Airが値上がりしたので、下取り価格も高くなりそうですね!
Appleシリコン対応のソフトが増えている
M1 Mac登場時は新しいチップに対応するソフトが少なかったため仕事で使いづらいということがあったのですが、最近では主要ソフトがM1チップに対応してきています。
デザインであればAffinity系のソフトは対応済みですし、Web制作であればDockerもM1チップに対応しています。
また、セキュリティソフトのESETも対応してきていたりと、今ならM1 Mac登場時より快適に作業を行うことができます。
今なら特典がついてくる
Macを購入すると、以下のような特典がついてきます。
- Apple TV+の1年無料
- Apple Arcadeの3ヶ月無料
特典目当てで購入する方は少ないと思いますが、いつ終了するか分からないので今購入すれば少しお得ですね。
M2 Macbook Air 2022を待つべき?
2022年5月現在、M2チップ搭載のMacBook Airが発売されるのではないかとうわさが出ています。
ただ上記の記事でもふれられている通り、M2 Macbook Air 2022は円安が進み半導体も不足している中でM1チップ搭載MacBook Airよりかなり高価になることが予測されます。
それなら、値ごろになった現行機種を選んだほうがいいですよね。
M2 Macbook Airが安くなるのは来年になりそうですしね。
結論:M1 MacBook Airは値上がり前の今が買い時
2022年6月7日に行われたWWDCで、M1 MacBook Airの最小構成が115,280円から134,800円(税込)と値上がりしました。買うなら、Amazonなどまだ値上がり前の価格で販売しているストアがベストです。
今M1 Macを購入すると、以下のメリットがあります。
- 整備済み品でお得に購入できる。
- 新型が出ても高いリセールバリューが期待できる。
- Appleシリコン対応のソフトが増えている。
- 今なら特典がついてくる。
認定整備済み品は日本語キーボードのみ、かつたまにしか出てこないので、Amazonでのセールも狙ってみるといいですね。
115,280円から134,800円(税込)と値上げされているので、Amazonでまだ115,280円で売っていたら迷わず購入をおすすめします!
購入前に下記のレビューも参考にしてください。