どうも!Apple製品が大好きなたいしょんです!
突然ですが、iPhoneを車のナビ代わりに使う機会はありますか?
車の純正ナビは購入時点から更新されませんし、iPhoneでGoogle Mapなどのナビ機能を使われる方も結構多いです。
今回ご紹介するiVOIDDECKの車載ホルダー、大手の有名メーカーと比較しても品質も遜色なしで2,000円台という圧倒的なコストパフォーマンスを誇ります。
他社の車載ホルダーとの比較、検証もしていますので、ぜひ最後までご覧ください!車に乗らない人向けの活用方法も教えます!
30秒で分かるiVOIDDECK iPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダー
iVOIDDECKのMagSafe対応車載ホルダーは、2,000円台というリーズナブルな価格ながらアルミ外装かつガラスを贅沢に使用。高品位な製品に仕上がっています。
また、ワイヤレスで7.5Wの充電に対応し、MagSafe充電器としては充分な能力を持っています。
マグネットの磁力も激しく振っても落ちないほどで、かなり強力。オフロードでラフに使いたい方にもおすすめできる車載ホルダーです。
- MagSafe対応で取り外しも向きの変更も楽にできる。
- クリップ型は落ちにくく、省スペースで収まる。
- 2,000円台でも放熱と剛性に優れたアルミ外装で高い品質。
今だけ10%オフクーポンも配布されていますので、さらにお得に購入できます!
iVOIDDECK iPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダーレビュー
ここからは、iVOIDDECK iPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダーの詳細なレビューをしていきます。
開封と付属品チェック
では、早速開封していきます。パッケージデザインはシンプルで、裏面には技術仕様が書かれています。
付属品はこちらです。
- ワイヤレス充電器本体
- エアコン吹き出しコネクタ
- USBケーブル(A to C)
- 取り扱い説明書
ケーブルは1mのUSB Type A to C端子です。
USBポート備え付けの車はType A が一般的なので、理にかなった仕様ですね。
外観レビュー
ここからは外観を見ていきましょう。
正面はマグネット内蔵の充電面です。表面はガラス製で、かなりつやつやしています。
18粒のネオジム磁石を搭載しており、強力にiPhoneを吸着します。
外装はアルミ製で、ひんやりとした質感はiPhone 6やApple Watchのアルミ外装に近いです。とても2,000円台とは思えません。
アルミ外装は以下の2つの利点があります。
- 放熱性が高い
- 傷などから守る剛性が高い
背面はエアコン取り付け用のクリップやストッパーがあります。後半の章では、取り付け方法もご紹介しています。
ストッパー部分はゴム製の滑り止めがあり、接触面が振動でずれにくくなるような工夫がされています。
充電面は下記イメージ画像のように360°回転します。
もちろんMagSafe対応なのでiPhoneのみ回転させることも可能ですが、斜め方向など見やすくなるように微調整できるので便利です。
製品仕様
重量は実測で77.99gでした。
サイズはこのように手のひらサイズです。他の仕様は下記の表にまとめています。
入力 | 5.0V/2A ,9.0V/2A |
出力 | 7.5W |
充電距離 | <5mm |
商品サイズ | 63.5mm x 63.5mm x 85mm |
本体重量 | 77g |
対応機種 | iPhone12 13シリーズ |
7.5Wの出力に対応していますので、NATIVE UNIONなど1万円のMagSafe充電器と同等の性能を誇ります。
機能検証
iVOIDDECK iPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダーを使用するにあたり、下記の2点を検証しました。
- MagSafeの磁力は充分か
- 充電は仕様通りか
検証1:MagSafeの磁力は充分か
まず、MagSafeの磁力を検証しました。
実際に使用したケースは、ケース内にマグネットを内蔵している「Spigen マグアーマー」です。
では、思いっきり振ってみます。
結果は結構強めに振っても落ちませんでした。オフロードでも大丈夫そうな強力な磁力です。
検証2:充電は仕様通りか
次に、ワイヤレス充電で7.5Wの充電が本当に可能かどうかを実験してみます。
仕様では、7.5Wのワイヤレス充電に対応しています。そこで、実際に電流・電圧チェッカーを使って測定をしてみました。
結果は6.406Wと、公称値より少し低めでした。
ちなみに同じく7.5Wのワイヤレス充電に対応しているNATIVE UNION SNAP 2-IN-1 MAGNETIC WIRELESS CHARGERでも計測してみました。
結果は9.259Wで、充分な電力です。
仕様より少し数値が下回っているものの、充電自体は体感で大きく気になりません。
個人的に車の中であまり充電しないので、速度は気にしません。
車載ホルダーの取り付け方
では実際に使用するために、車載ホルダーを取り付けていきます。
取り付け方は下記の手順です。
まず、車載ホルダーのストッパーを手前に引きます。
次に、クリップをつまんで開きます。
そのままエアコンの吹き出し口に挿します。
最後にストッパーを微調整したら、取り付け完了です。
スタンド機能だけ使いたい方は、このままUSBケーブルをつけずに使用するのがおすすめです!
もし充電機能も使いたい方は、お好みで付属のUSBケーブルを接続しましょう。
もしUSBポートがない場合、安価で品質も保証も安心できるAnker製のシガーソケットを購入しておきましょう。
車載ホルダーの向きの変え方
車載ホルダーの向きの変え方もご紹介します。
まずは、白丸部分の角度調整ノブを緩めます。
角度調整用ノブを緩めると充電面が動きますので、調整したら再度角度調整用ノブを閉めます。
これで運転席から見てもいい感じに画面が見えるようになりました。
ナビを使うときは、このように横向きにすることも可能です。
運転席から見るとこのような感じです。道路交通法で2秒以上の注視が禁止されていますので、さっと目線を移して確認できる場所にスマートフォンを置けるのは便利でした。
車載だけじゃなくて普通のスタンドとしても意外にいける
撮影しながら気づいたのですが、実は通常のスタンドとしても案外機能してくれます。
縦位置ならこのように、45°〜70°ぐらいまで起こすことができます。
横位置も案外いけます。ちょっと動画を見たいときに活用できますね。
まさに二刀流!
iVOIDDECKの長所
iVOIDDECK iPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダーの長所は下記の5点です。
- 2,000円台でお求めやすい価格設定
- アルミ外装で放熱性・剛性に優れている
- MagSafeで取り外しも角度調整も楽
- 意外に普通のスタンドとしても活用できる
お手頃な価格で満足のいく品質の車載ホルダーが手に入ります。
iVOIDDECKの短所
iVOIDDECK iPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダーの短所は下記の2点です。
- エアコンの吹出口の形状によってはうまくはまらない
- 聞いたことのないメーカーで少し心配
もう少し解説しますね。
エアコンの吹出口の形状によってはうまくはまらない
僕はマツダ車に乗っているのですが、このように円形の吹出口なのでうまく装着できませんでした。
幸い1箇所だけ真っ直ぐな吹出口があったのでそこに装着できましたが、下記のように向き不向きがありますので購入前に確認は必須です。
ただ、iVOIDDECKに限らずエアコン吹出口に差し込むタイプの車載ホルダーはだいたい上記の仕様です。
聞いたことのないメーカーで少し心配
失礼ながらiVOIDDECKというメーカーを聞いたことがなく、公式サイトも見つからないので最初は不信感を覚えました。
しかし「iVOIDDECK JP 正規販売店」があり日本語でのサポートも受けられましたし、1年間の保証もありますので安心して購入して大丈夫です。
レビューしたとおり品質はなかなかです。
類似製品と比較
では、iVOIDDECKの車載ホルダーと類似の2製品とも比較してみましょう。
結果はこちらです。
製品名 | iVOIDDECK | Belkin WIC004btBK-NC | ESR HaloLock |
最大出力 | 7.5W | 10W | 7.5W |
製品サイズ | 63.5mm x 63.5mm x 85mm | 82mm x 60mm x 93 mm | 80mm x 80mm x 32 mm |
重量 | 77 g | 190 g | 200 g |
価格 | 2,799円 | 3,373円 | 3,499円 |
最大出力はBelkin WIC004btBK-NCに軍配が上がります。
しかし、小型軽量かつ価格はiVOIDDECKの車載ホルダーの方が優れています。
2000円台でiPhone 12 13用MagSafe対応車載ホルダーを探している人はiVOIDDECKがおすすめ!
2,000円台でアルミ外装という、他社では考えられないぐらいコストパフォーマンスに優れた製品です。
MagSafeでiPhoneの着脱も角度調整も簡単なので、外出でナビを使う際なども便利です。
今だけAmazonで10%オフクーポンが発行されていますので、お得なうちにぜひお試しください!