こんにちは!買い物が大好きなたいしょんです!
レジ袋有料化でマイバッグを持つ機会が増えましたよね。
実は最近、バッグだけでなく「マイカート」も流行しています。
理由は様々ですが、新型コロナウィルスの蔓延が大きな転機と考えています。
- 新型コロナウィルスの蔓延で他人の使ったカートを使うのに抵抗がある。
- ショッピングモールやコンビニなど、カートを置いていない施設が増えている。
- キャンプブームでカートが活躍している。
とはいえどの製品を選べばいいのか悩みますよね。
今回ご紹介するらくらくマイカートEcoCa(エコカ)は、クラウドファンディングのMakuakeで目標金額を大幅に超える12,730,400円で達成した大人気商品です。
また、僕の母や祖父母に使ってもらったところ、かなり気に入ってくれました。
母の日の親孝行にも喜んでもらえるアイテムです!
特徴や実際の使用感など、徹底レビューしていきます!
エコカはこんな傾向の製品です
- 届いてすぐ工具無しで組み立て可能
- コンパクトで車に積める
- 片手でらくらく組み立て
- 片手でらくらく折りたたみ
- 老若男女問わないシンプルなデザイン
- 他社同等製品よりお買い得
- 高齢者にはちょっとした支えになる
- 静音設計のタイヤで静か
- ブレーキ機能がある
- 人によってはカートを組み立てる際に少し苦労する場合がある
- バッグをかける場所がない
この記事は、株式会社プライムダイレクト 様より製品提供を受けて作成しています。
らくらくマイカートEcoCa(エコカ)の特徴
まず、EcoCaの主な特徴をご紹介しますね。
片手で簡単に折りたたみ、組み立てができ、すぐにカートを使える軽量コンパクト仕様
まず大きな特徴は、片手で簡単に折りたたみ、組み立てができ、すぐにカートを使えることです。
僕のように常にスマートフォンが手から離せない人は多いですが、片手でサクッと使用できると嬉しいですよね。
EcoCaなら折りたたんだ状態から、片手で簡単に組み立てをすることができます!
女性でも片手で一発で組み立てができて楽です!
また、折りたたむ際も下記のイメージのように片手で操作可能です。
取っ手がついていますので折りたたんだまま持ち運びもらくらくですよ。
折りたたんだらそのまま車のトランクに収納できるコンパクトさですので、毎日の買い物に欠かせない相棒になること間違いなしです。
マイバッグ付きでレジカゴ約1.5個分の積載スペース
EcoCaはカートでありながら、取外し可能なマイバッグも付属しています。
下の収納スペースと合わせてレジカゴ約1.5個分の積載スペースですので、たっぷり買い物する人も納得の大容量です。
- 上段・・・25kg
- 下段・・・5kg(お米約3升分)
マイバッグの口は巾着で閉められるようになっており、中身が落ちないよう工夫されています。
肩にかけるのも楽な長さの持ち手で、扱いやすいです。
車にカートを載せるためにマイバッグを外す際も、楽に取り出せるので助かっています。
老若男女問わないシンプルなデザイン
今までも折リたたみ式のショッピングカートはありましたが、主要ターゲットの女性や高齢者向けのデザインが多く、男性や若者には手に取りにくい印象でした。
EcoCaはスーパーのお買物カートよりカジュアルでありながら、無彩色のシンプルなデザインなので老若男女問わず使いやすいです。
家族みんなで使える嬉しいデザインです!
ブレーキ機能でカートの車輪を留めておける
その他にも気が利いた機能があります。
例えばブレーキ機能です。
カートの手前にブレーキペダルがあり、こちらを足で踏むことでカートの車輪を留めておくことができます。
傾斜がある時の信号待ちに便利ですね。
カートの前輪には、キャスターロックがついていますので、前輪の方向を固定することができますよ。
外箱・付属品紹介
外箱は、重さが約7kgで、高さが約60cmです。
カートが入っている外箱にしてはコンパクトに感じました。
こちらが付属品です。
- 本体
- マイバッグ
- 後輪 x 2
- 取扱説明書
取扱説明書は写真付きで分かりやすく、細かい部分まで親切に解説されていますので取扱説明書嫌いな僕でも理解しやすかったです。
この後は実際に取扱説明書を見ながら組み立てていきますね。
EcoCaの組立方法(3ステップ)
ここからは組み立て手順をご紹介します。
まず、組み立てを行う前に梱包材を取り外します。
結束バンドで繋がれている箇所もありますので、ハサミを準備しましょうね。
次に、後輪を取り付けます。
「カチッ」と音がするまで差し込んだら完了です。
これで完成です!
ドライバーなど特別な工具不要で、簡単に組み立てできました。
EcoCaの製品仕様
バッグサイズ | 展開時:W331 x D516 x H260[mm] |
---|---|
重量:0.8kg | |
カートサイズ | 展開時:W446 x D760 x H1,000[mm] |
折りたたみ時:W446 x D673 x H250[mm] | |
重量:5kg | |
構造・材質 | 【カート】フレーム部:鉄 + アルミニウム |
取手部:プラスチック、合成樹脂(EVA) | |
タイヤ:合成ゴム | |
【バッグ】メッシュ部:ポリエステル | |
生地部:ナイロン、中材:PVC | |
単品通常合計価格 ※2022/03/22時点 | 23,800円(税込) |
EcoCaのスーパー内での使い方
EcoCaの使用感をお伝えするなら実際に買い物をした方が早い!ということで、家族で買い物に行ってスーパー内での使い方を説明しますね。
僕は撮影係で母に試してもらいました!
- 撮影時にお店に許可を頂き、値札や陳列をなるべく見せない、プライバシーに配慮するという条件下で撮影しております。
- お買い物時に直接バッグに入れると万引に疑われる危険性がありますので、必ずお店のレジカゴをマイバッグの上に載せて使用しましょう。
お店についたら車に積んだEcoCaを降ろして、駐車場で組み立てました。
この時点でカートを持てるので、スムーズにお店に入ることができます。
他人の使ったカートを使わなくても良いので、衛生的ですよね。
スーパーの中では万引に疑われないように、お店のかごを使用しました。
マイバッグにレジかごがちょうど入る大きさなので、いつもどおりのカートの感覚で使用できます。
軽くてホイールの回転性が良いので、母はスーパーに置いてあるカートよりも片手で押しやすいと話していました。
四輪で安定感もあります
ただし思わぬ盲点もありました。
そういえばカートにバッグを置く場所がないわね。
スーパーのカートならバッグを引っ掛ける場所があるのですが、EcoCaの場合は下段のスペースに置くのが良いでしょう。
僕のようにボディバッグを使っていれば気になりませんが、バッグをカートにかけている方は少し注意が必要かもしれませんね。
しばらくカートを使用していて母が一言。
カートなのにガラガラ言わなくて静かね。
そう、EcoCaは「静音設計のタイヤ」を使用しているので、本当に静かでガラガラ言わないんです。
手に振動が伝わらないので快適にお買い物できます♪
レジについたら、お店のかごの中身をお会計後に直接マイバッグに入れてもらいました。
今までなら別途、お会計後のかごに入れた商品をマイバッグに詰め直す作業が発生していたので、時短できますね!
商品の入ったマイバッグをカートに戻せば、あとは車に向かうだけです。
今までならカートを返却して袋を駐車場に止めてある車まで運ぶ必要がありましたが、EcoCaは返却する必要がないのでそのままカートごと車まで運べます。
EcoCaはお買い物界の時短グッズです!
EcoCaを使えば様々な効率化ができ、お買い物の時短につながります。
ただしバッグをかける場所が無い点だけ少し不便でした。
高齢のEcoCa(エコカ)利用者の評判・口コミ
EcoCaは高齢者の方にも便利そうということで、実際に祖父母にも使ってもらい使用感をインタビューしました。
まず、おじいちゃんに使用感をきいてみました。
腰があまりよくない(ただし杖を使わなくても歩ける)ので、EcoCaを車に積んでおけばコンビニなどカートがない場所でも使えて楽です。
EcoCaは軽くて折りたたみもしやすく、エコバッグ付きで手間も省けて助かっています。
祖父は腰があまり良くないため長い距離の買い物の際にはカートを使用していますが、EcoCaのおかげでカートがないコンビニでもちょっとした支えにできて非常に助かっていると話してくれました。
また、高齢者の祖父でもEcoCaは軽量で、折りたたみや組み立てがしやすいと喜んでいました。
高齢者の方にもかなり好評でした!
最後に、おばあちゃんにも使用感をきいてみました。
背が低く(140cm)力があまりないので、カートを組み立てる時に少し苦労しています。
ただし普通のカートより軽くて押しやすく、小回りがきくので使いやすいです。
祖母は身長があまり高くなく、力もあまりないためEcoCaを組み立てる際に少し苦労していると話していました(折りたたみは簡単ということでした)。
確かにカートの組み立てに少しコツがいるので、慣れるまでは人によっては使いづらいと感じるかもしれません。
ただし普通のカートより軽量なため押しやすく、タイヤが大きめで安定して小回りもきくので使いやすいと話していました。
人によっては組み立てに苦労する方もいますが、実際のカートの使用感は良好です。
ちょっとした支えになるので、カートのない場所で大活躍してくれます。
軽量なため高齢者でも使いやすいですが、カートを組み立てる際にやりづらさを感じるという意見もありました。
他社のカートと比較
では、ほぼ同じ機能を持った他社のカート(JOOBY BOOT)とも比較してみます。
製品名 | EcoCa | JOOVY BOOT |
---|---|---|
写真 | ||
重量 | 5.8kg | 6.8kg |
上部スペースの耐荷重 | 25kg | 25kg |
下部スペースの耐荷重 | 5kg | 6.8kg |
フレームカラー | シルバーのみ | ブラックとシルバーの2色展開 |
ブレーキペダル | あり | あり |
収納時に持ち運べる取っ手 | あり | なし |
マイバッグの巾着 | あり | なし |
参考価格 | 23,800円(税込) ※2022/08/22時点 ※本体とマイバッグの単品通常合計価格 | 31,000円(税込) ※2022/08/22時点 ※Amazon参考価格 |
比較すると、機能面では下部スペースの耐荷重でJOOVY BOOTが優位なものの、重量の軽さ、収納時に持ち運べる取っ手の有無、価格の安さはEcoCaに軍配が上がりました。
僕はEcoCaをおすすめします!
らくらくマイカートEcoCa(エコカ)のレビューまとめ
結論として、らくらくマイカートEcoCa(エコカ)は、同等機能をもつ他社製品より約7,000円安く、コストパフォーマンスに優れたカートです。折りたたみでき持ち運びもしやすく、老若男女問わないシンプルなデザインは若者から高齢者まで使いやすいでしょう。
買い物は誰もが必須の習慣であるからこそ、日頃お世話になっている両親へのプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
僕の祖父母はかなり気に入ってくれました!
お買い物のお供に、ご家族でぜひご検討ください!
EcoCaの購入はAmazonや公式サイト・楽天市場で!
EcoCaは2022年現在、プライムダイレクト公式サイトと楽天市場、Amazonで購入可能です。おすすめは楽天市場で、ポイントも二重取りできるので実質最安値です。