DODOLIVE タブレットアームスタンドレビュー｜幅広い高さ調整が可能なiPad向けスタンド

こんにちは！iPadユーザーのたいしょん（@taishonpresso）です！

本記事では、DODOLIVEのタブレットアームスタンドをレビューします。アームスタンドということで、最大約60cmの高さまでiPadを固定することが可能。特に立ちながらiPadを操作する方におすすめなスタンドです。

次章からは、DODOLIVEタブレットアームスタンドの特徴や使用方法、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを紹介します！

この記事は、DODOLIVE様より製品提供いただき作成しています。

DODOLIVE タブレットアームスタンドの概要

DODOLIVEのタブレットアームスタンドは、下記の特徴を持ったスタンドです。

付属品

付属品は下記の4点です。

六角レンチは、各関節部分の固さを調節する際に使用します。

ホルダー部分は滑り止めになっており、重いタブレットでもしっかり固定してくれます。

仕様

品番	D52
本体重量	600g
耐荷重	1.8kgまで
材質	スタンド本体：アルミ合金 ホルダー部分：ABS、シリコンゴム
本体寸法	78 x 16.6 x 4.5cm
ホルダー部分寸法	13〜23cm
対応可能なデバイス	5〜14インチまでのタブレット、スマートフォン

DODOLIVE タブレットアームスタンドの使用方法

アームスタンドは置くスタンドと違いコツがあるので、使用方法を解説していきます！

DODOLIVE タブレットアームスタンドを実際に使って感じたメリット

ここからは、DODOLIVE タブレットアームスタンドを実際に使って感じたメリットを紹介します。

iPadがスタンディングで使いやすくなる

アーム型で高さ調節も可能なため、iPadをスタンディングで使いやすくなる点がメリットに感じました。大きめのiPad Pro12.9インチで使用してみましたが、しっかり固定されます。

ホルダーを回せばそのまま横向きで使用可能で、動きもスムーズです。iPadメインでもいいですし、Macのサブモニターとして使うのもいいですね。

スマートフォンでも使用可能

タブレットだけではなく、スマートフォンも固定可能です。タブレットと同様に縦向きにも横向きにも調整できますので、デスクに固定しておきたい時に便利ですね。

丈夫で柔軟なアーム部分

アーム部分はアルミ合金で作られており、剛性も十分なので長く使えそうです。関節部分もそれぞれ180度曲がるので、かなり自由度高く調整可能です。

DODOLIVE タブレットアームスタンドを実際に使って感じたデメリット

ここまでメリットを紹介しましたが、DODOLIVE タブレットアームスタンドを実際に使って感じたデメリットも紹介します。

アームを伸ばすと落ちてくる

アームを伸ばすと、重さで落ちてきてしまうのがデメリットです。アームを伸ばすと、根本部分から徐々に落ちてきます。

根本部分を六角レンチで締めようとしましたが、かなり固くこれ以上締められませんでした。原則立てて使用する分には問題ありませんが、例えばベッドに固定して寝転びながらタブレットで動画を見るような使い方は難しそうです。

もし寝ながらタブレットを操作したい方は、下記の製品のように寝る用のアームスタンドをおすすめします。

クランプ式なので挟めるスペースが必要

アームスタンドはクランプに固定して使用するので、デスクなど下部に固定できるスペースがないと使用できません。例えば箱の上など、置けるスペースはあっても挟めるスペースがない場合使用できません。

もし置いて気軽に使いたい場合、同社の「BE05」というスタンドであれば置く場所さえあれば使用可能です。

DODOLIVE タブレットアームスタンドのレビューまとめ

DODOLIVE タブレットアームスタンドは、アームスタンドということで、最大約60cmの高さまでiPadを固定することが可能。特に立ちながらiPadを操作する方におすすめなスタンドです。アルミ合金製の丈夫なアームで、長く使えそうです。

iPadを使っている方はアームスタンドの利点を十分受けられますので、ぜひお試しください！