【便利すぎ】ダイソーで300円で買える人感・明暗センサーLEDライトがクローゼットや防湿庫に最適すぎる件

どうも、ダイソーとニトリに週一で通っている当ブログ管理人のたいしょんです。今回は、100均のダイソーでたまたま見つけた人感・明暗センサーLEDライトがかなり便利だったので、レビューしていきます。下記のような方には、かなりおすすめできる製品です。

ダイソー人感・明暗センサーLEDライトのパッケージをチェック

まずは、パッケージをチェックしていきましょう。人感だけではなく、周りが明るい時は点灯しない明暗センサーも搭載しています。

パッケージの内容物は、ライト本体と金属プレートです。

ライトの側面には、USBポートがあります。最近主流のUSB-Cではなく、Micro USB Type-Bです。ケーブルは付属していないので、自分で用意する必要があります。

ライトのオンオフは側面のボタンで行います。カチッとするだけの簡単操作です。

ライトの背面にはフック穴があり、壁掛けが可能です。また、マグネットが付いていますので金属のある場所に貼り付けて使用できます。

人感・明暗センサーは本体の中心にあります。中に8つのLEDライトが埋め込まれており、明るさも18ルーメンと比較的明るいです。

サイズは幅8.5cmで、手のひらに収まるコンパクトさです。

付属の金属プレートは、背面に両面テープが取り付けられているので金属面じゃない場所でもライトが取り付けできるようになっています。

ダイソー人感・明暗センサーLEDライトのレビュー

早速、実際の活用例を見ながら人感・明暗センサーLEDライトをレビューしていきましょう。

防湿庫にピッタリのコンパクトさと明るさ

まず、僕が想定していた使い方として防湿庫の中を照らす目的があります。これがドンピシャにハマりました。防湿庫はそもそも金属で作られており、付属の金属プレートを使うこと無くそのまま取り付けられます。ちなみに周りが明るい場合はライトの近くに手をかざす必要がありますが、周りが暗い場合は防湿庫の扉を開けた瞬間にライトが点灯します。めちゃ便利。

明るさも防湿庫内を照らすのに十分です。下記のイメージは防湿庫内に人感・明暗センサーLEDライトを付けたときと付けていない時の比較です。ライトを付けていない時は奥に何の機材が入っているか分かりづらいですが、ライトがある場合は奥までしっかり明るく照らせていることが分かりますね。連続の点灯時間は20秒で、それ以上点灯させたい場合は手をライトの前で動かせば点灯し続けます。

クローゼットの中もしっかり照らせる

人感・明暗センサーLEDライトなら、押し入れやクローゼットの中もしっかり照らせます。クローゼットの中で使う場合は、下記のイメージのように金属プレートを使用すると上から照らせるようになりますよ。

上部にライトを取り付ける場合、3m以上の高さではセンサーが反応しなくなるので気をつけましょう。

実際に照らしてみましたが、クローゼットを開けた瞬間にライトが光りかなり見やすくなります。ただ、幅が2mを超えるぐらいの広さの場合はもう一つライトが欲しいところですね。

ちなみに僕の場合はニトリのトロリ3という金属製の収納棚を使っていますので、各段にマグネットでライトを取り付けて使用しています。これならかなり明るくクローゼットの中を照らせますよ。何よりコンセントのないクローゼットでライトが使えるのは大きな強みですね。

USB充電できるので経済的

ダイソーの人感・明暗センサーLEDライト、何と言ってもバッテリー内蔵で充電できるのが魅力ですね。USBの規格がMicro USB Type-Bっていうのが残念ですが、安く手に入りますし各家庭に1本ぐらいあると思うので心配しなくても大丈夫だと思います。むしろUSB-Cにしたら価格が跳ね上がるぐらいならこのぐらいのコストダウンは大歓迎です。

充電時間は約2時間で完了し、7時間連続で点灯できます。つまり、仮に1日5分点灯させた場合約84日間バッテリーが持つ計算です。3ヶ月ぐらい充電しなくてもいいなら、年4回の充電で済むので楽ですし経済的ですね。そもそも連続点灯時間が1回20秒なので、長いと半年ぐらい充電しなくてもいいかもしれません。

デメリットや弱点はバリエーションぐらい

ダイソーの人感・明暗センサーLEDライトのデメリットや弱点は、個人的にバリエーションの少なさかなと思います。

ライトの色は電球色のみで、昼光色や昼白色といった青みのある色のモデルはまだ出ていません。また、本体の色がホワイトのみですが、防湿庫で使ってみてブラックのバリエーションも欲しいなと思いました。

ダイソーの傾向として、ヒットした商品は横展開にバリエーションを増やしていくのでもしこの記事を見て少しでもいいと思ったらぜひ購入してみてください。