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【2021年】20代男性が買ってよかったガジェット10選

この記事では、今年最後の20代を迎えたたいしょんブログ管理人がこの1年間で購入した中で、選りすぐりのアイテムをご紹介します。「今までの悩みが解決された」「所有していることに満足感がある」「生活スタイルを一変させた」など、僕を前向きな気持ちにさせてくれたものを10アイテム厳選してご紹介します。

2021年は、自分にとって生活が一変した年でした。

  • 新居での生活。
  • ガジェットブロガーとして本格的に活動。
  • 新型コロナウィルスによる在宅中心生活。
  • 半導体不足で欲しいガジェットが手に入りにくい。

生きていて数回あるかないかのイベントが重なったからこそ、そんな自分の生活を助けてくれた、便利にしてくれたアイテムがたくさんあります。

20代最後なので、「このアイテムがなかったら生活や仕事に困る」というレベルのガジェットをご紹介します。

たいしょん

なお、セットで使って本領を発揮するアイテムの場合、合わせてご紹介しています。

企業様からの提供品やキャンペーン当選品など、自分の意思で購入していないものは除いています

タップできるもくじ

2021年に買ってよかったガジェットランキングTOP10

10位:BenQ ScreenBar Halo

世界一先進的で快適なモニターライト。

第10位は、最近購入した「BenQ ScreenBar Halo」です。

BenQ ScreenBar Halo

以前まで「Quntis L206」という5,000円台のモニターライトを使っていましたが、狭額縁モニターの画面に被ったり、光の当たり具合が均等じゃないなど細かい部分で気になっていました。

しかしBenQ Screen Haloは光の質もさることながら、狭額縁モニター対応、背面ライト、ワイヤレスリモコン、自動調光機能、全てが高次元に機能しています。

背面ライトは液晶と暗い背景とのコントラストを埋めてくれ、不思議と目の疲労が軽減されます。

また、無線のリモコンはなんと7m離れていても動作するほど電波が強いです。

部屋にベッドがあるので、間接照明代わりにしてベッドまでコントローラーを持っていき消灯するといった使い方もできます。

たいしょん

1週間使って夜の作業がかなりはかどったので、おすすめです!

9位:Pixel G1S

物撮りで照明を使わないなんてありえないと思わせてくれた逸品。

第9位は「Pixel G1S」です。コンパクトな照明機材で、今一番稼働率の高いライトです。

Pixel G1S

今まで照明機材に全く関心がなかったのですが、流石にストロボだけで物撮りを行うのは困難と判断しコンパクトな照明を探していました。

Pixel G1S
▲金属の質感もGood

Pixel G1Sはまさに自分が探し求めていた照明で、今年の12月以降のブログ記事でほぼ毎回のように使用しています。

まだ完璧に使いこなせているわけではありませんが、自分の理想的な明るさで撮影できるようになり満足しています。

Pixel G1S

三脚付きを購入したのですが、テーブルに置いて丁度いい低さから2m以上高い位置まで調整できてかなり便利です。

たいしょん

教えてくれたゆーふぃるさんに感謝です!

今回ランクインしていませんが、同時に購入したNANLITE PavoTube Ⅱ 6Cもアクセントにおすすめできる照明です。まだ完全に使いこなせているわけではないので、これからG1Sと組合せながら使っていく予定です。

NANLITE
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8位:Divoom Sling Bag

世界一遊べて楽しめるバッグ。

第8位は、「Divoom Sling Bag」です。ここまで僕の心を動かしてくれたバッグはないと言っていいほど気に入っています。

Divoom Sling Bag

最大の特徴は、バッグの表面にピクセルアートを表示できる点です。

Divoom Sling Bag

iPhoneアプリで自作することもできますし、世界中のクリエイターが作ったピクセルアートやアニメーションを反映させることも可能です。

Divoom Sling Bag

それだけじゃありません。ゲームやDJミキサー、時計の表示など、エンタメツールとしても機能してくれます。

バッグとしての基本機能も高いです。

  • バックルによる着脱でバッグの着け外しが楽。
  • 止水ジッパーや撥水生地で突然の雨も安心。
  • ゴム製のハンドル付き。
Divoom Sling Bag
たいしょん

実は外で使っていたら学生さんに「えっ、やばかわいい!」って話しかけられました。所有欲も満たされますよ!

Divoom
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7位:Panasonic LUMIX G9 Pro

憧れだったマイクロフォーサーズの雄、ブログやブライダルに大活躍。

第7位は、「Panasonic LUMIX G9 Pro」です。

今まで「OM-D EM-1 MarkⅡ」を使っていましたが、EVFの解像感の低さ、写真の色味があまり気に入らないなど少し不満がありました。

しかしマイクロフォーサーズの利便性の高さはどうしても捨てきれず、思い切ってPanasonicのフラグシップモデルであるLUMIX G9 Proを購入しました。

Panasonic LUMIX G9 Pro
▲G9 ProとM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO

結果は大正解でした。

  • 368万ドットの高精細EVFが撮影意欲を掻き立ててくれる。
  • LUMIXの画作りの核「生命力・生命美」が僕の好み。
  • OM-D同様強力な手ブレ補正とSSWFによる強力なアンチセンサーダスト機能が秀逸。
  • 軍艦部の「ホワイトバランス」「ISO」「露出」ボタンの配置が神。
  • 動物認識に加え、「人体認識」「頭部認識」「顔認識」「瞳認識」がありAF性能はトップクラス。
Panasonic LUMIX G9 Pro

肩にLCDディスプレイがあり、ステータスの確認もしやすいです。

肩に液晶があるとなんかプロっぽいじゃないですか?趣味の世界なので、そんなところも撮っててモチベーションが上がる要素でもあります。

今年は友人の結婚式が3回あったのですが、悪魔のレンズこと「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を使用してかなり活躍してくれました。

たいしょん

G9 Proは僕がLUMIX沼に落ちるきっかけになった、名機です。

撮影した写真を渡したら友人もめちゃくちゃ喜んでくれて、大切な思い出を残すのにふさわしい機種です。

パナソニック(Panasonic)
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6位:SONY WF-1000XM4

ノイズキャンセリング性能と音質、装着感、全てがちょうどいい。

第6位は「SONY WF-1000XM4」です。

今までAirPods ProとヘッドホンのWH-1000XM4を使っていましたが、少し不満がありました。

  • AirPods Pro・・・低音の量感不足で音楽が楽しめない。
  • WH-1000XM4・・・音もノイズキャンセリング性能も満足だが長時間使用で耳が蒸れる。

これらの課題を見事解決させてくれたのが「WF-1000XM4」です。

SONY WF-1000XM4

AirPods Pro並のノイズキャンセリング性能、そして音質も前作WF-1000XM3よりフラットな傾向でモニターライクな音が好きな僕にぴったりでした。

外出時は常に身につけているほど気に入っています。

たいしょん

イヤピースはAZLA SednaEarfitを使っています。よりASMRなど生音が鮮明に聴こえ、最高な組み合わせになりました。

ソニー(SONY)
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5位:DELL U3219QとエルゴトロンLXのセット

もうモニターアームのないフルHDモニターには戻れない。

第5位は、「DELL U3219Q」と「エルゴトロンLX」です。

この2つは同時購入しており、DELL U3219Qの台座は一度も使用していないので合わせて5位にランクインさせました。

DELL U3219QとエルゴトロンLXのセット

今までフルHD2枚、WQHD1枚など様々な環境で作業しましたが、結論として趣味も仕事も「4K1枚が最適である」と実感しました。

その中でもDELL U3219Qは、程よくモニターとの距離を離してもくっきり文字が認識でき、フルHDの4倍の解像度を十分活用できています。

USB Type-Cで映像出力もでき、最大90Wで給電できるので最新のMacBook Proでも十分な能力です。

DELL U3219QとエルゴトロンLXのセット

エルゴトロンLXとの組み合わせは快適そのもので、物撮りをする時に一時的にモニターを避けたり、手前に持ってくるのが楽でした。

DELL U3219QとエルゴトロンLXのセット
たいしょん

今後モニターを購入したら、エルゴトロンLXを買います。鬼に金棒です!

4位:Apple iPhone 13 Pro

カメラ、バッテリー持ち、MagSafe、最高のiPhone。

第4位は、「iPhone 13 Pro」です。

iPhone XSから買い替えましたが、バッテリー持ち、MagSafe充電、カメラ性能など、より快適で楽しくなるようなアップグレードがされていました。

僕の使い方なら、2日丸々バッテリーが持ちます。これは今まで使っていたiPhone XSに比べて倍の持ちで、外出でも安心して使えます。

また、MagSafe充電も快適です。充電はAirPodsも充電できる「Native Union Snap2-in-1」を使用しています。

ケースは「Spigen マグアーマー」が一番お気に入りです。角が丸みを帯びていて持ちやすく、MagSafe充電時に外れにくくなったので便利です。

Apple iPhone 13 Pro
Native Union
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今回はiPhone 13 Pro購入にあたり、6年ぶりに保護フィルムを購入しました。

保護フィルムを貼る時に必ずホコリを入れてしまう不器用な管理人でも、「Spigen EZ Fit」なら一発で決まりました。

カメラ性能は、iPhone XSにはなかった「ナイトモード」や「広角レンズ」は、シャッターチャンスをより広げてくれて楽しいです。

Apple iPhone 13 Pro
▲ナイトモード
Apple iPhone 13 Pro
▲広角レンズ
たいしょん

RICOH GRの立ち位置をほぼ奪うぐらい、画質も気に入っています。まさにスナップシューター。

3位:TP-Link Tapo L530EとGoogle Nesthubのセット

気持ちのいい眠りと目覚めの必需品。

第3位は、「TP-Link Tapo L530E」と「Google Nesthub」のセットです。

こちらも同時に組み合わせて使う前提で購入しました。

TP-Link Tapo L530EとGoogle Nesthubのセット

数あるスマート電球でなぜTapo L530Eを選んだかというと、単体でWi-Fiモジュールを内蔵しているのでハブが必要ないからです。

現状寝る前に2箇所で使用しています。

夜の1時に自動で消灯し、朝の6時30分に点灯するよう設定しているので、消し忘れもなく朝は目覚ましなしで起きられます。

一緒に購入した「Google Nesthub」を使えば、例えばこんな事もできます。

たいしょん

OK,Google、照明を点けて。

たいしょん

OK,Google、照明を50%にして。

これで、グループ化された2つの照明が同時に動作してくれます。音声コマンドは楽ですね。Alexaはグループで消すことができなかったので、Google Nesthubで正解でした。

画面付きの「Google Nesthub」は、画面上でも操作できるのでベッドサイドのお供に最適です。

TP-Link Tapo L530EとGoogle Nesthubのセット
たいしょん

これで寝る前に寝落ちして電気がつけっぱなしということもなくなりました。

ディーショップワン
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TP-LINK
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2位:Panasonic LUMIX S5 レンズキット

あらゆる課題が払拭されたフルサイズ。

第2位は、「LUMIX S5」です。今気づきました、今年2台LUMIXを購入していることに(これがLUMIX沼)。

Panasonic LUMIX S5 レンズキット

ただしかなり満足しています。

それは、G9 Proを含めたマイクロフォーサーズの課題、そして今まで自分が抱いていたフルサイズ一眼の課題を克服してくれたカメラだからです。

マイクロフォーサーズの課題
  • 高感度撮影でノイズが盛大に出る(個人的にISO1600でぎりぎり)。
  • センサーが小さい分広角撮影に弱い。
  • 白飛び、黒つぶれしやすい。
フルサイズカメラの課題
  • センサーが大きいので手ブレ補正が弱い(最近はCanon含め性能の高い機種もあります)。
  • センサーが大きいので本体もレンズも大きく重くなりがち。
  • 被写体に寄れないレンズが多い。

LUMIX S5はどうかというと、

  • 高感度撮影でもノイズが出にくい(デュアルネイティブISOで高感度用回路がある)。
  • レンズキットは20mm始まりで広角にも強い。
  • 白飛び、黒つぶれしにくい(フルサイズセンサーのダイナミックレンジの高さ)。
  • 最大5段分の強力手ブレ補正。
  • レンズも本体もマイクロフォーサーズ並にコンパクト。
  • セットレンズの「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」は最短撮影距離15cmのマクロ撮影が可能で寄れる。

まさに僕が求めていた機種でした。

例えば下記の写真、ISO感度をどれぐらいに設定してると思いますか?

Panasonic LUMIX S5 レンズキット

答えはISO感度12800です。マイクロフォーサーズなら、ノイズだらけで色もしっかり出てくれません。

特に夜景スナップや、薄暗い部屋での物撮りに最適です。

実はLUMIX S5は東京オリンピックの開会式で使われた「LUMIX S1」と同等のセンサーを搭載しています。

G9 Proを併用しているからこそのメリットもあります。

  • 操作系が近いので持ち替えても違和感が少ない。
  • ストロボなど同じアクセサリーを使える(オリンパスブランドのアクセサリーも使用可能)。
  • G9 ProのバッテリーをLUMIX S5のバッテリーチャージャーで充電できたり、S5のバッテリーをG9 Proで使うことが可能。
Panasonic LUMIX S5 レンズキット
たいしょん

G9 ProとS5のコンビは最強です!
中古購入で修理したりいろいろありましたが、対応も満足でした!

1位:M1 MacBook Air

すべてが最高にちょうどいいバランスのAir。

文句なしの第1位は「M1 MacBook Air」です。ブログ執筆、画像編集、外での作業、どれも高次元でこなしてくれる名機です。使わない日はありません。

M1 MacBook Air

今まで4年前に購入したMacBook Pro 2017(15インチモデル)を使用していましたが、下記の不満がありました。

  • 15インチはサイズが大きく重いため使うバッグを選ぶ。
  • ちょっと画像編集しようとしただけでファンが轟音で回る。うるさくて気が散る。
  • バッテリーもちが悪く外で使いたいと思えない。
たいしょん

この課題をすべて解決してくれるアイテムが登場するなんて、想像もしていませんでした。

  • 13インチサイズで今までより小さめのバッグでも入る。
  • 動画編集してもファンレスなので静か。そして冷たい。
  • 外出先でバッテリーが10時間持ちます。十分すぎです。

ケースは「NATIVE UNION Stow Slim Sleeve」を使っています。お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、トップページのメインビジュアルの背景にも使用しています。

M1 MacBook Air
M1 MacBook Air
たいしょん

M1 ProのMacBook Proも使っていますが、ブログ用途ならほぼ変わらずバッテリーもM1 MacBook Airの方が長持ち。かつコンパクトなので気に入っています。

文句なしのベストバイです!

来年の購入方針

総括しましたので、来年の購入方針も考えてみました。

  • 測定系の周辺機器を揃える
  • 写真撮影に役立つ周辺機器を揃える
  • 収納周りに役立つものを揃える

測定系の周辺機器を揃える

ガジェットレビューをしていく中で、いくつか機能測定のものさしを手に入れておきたいと考えています。

直近で下記のものです。

  • 電圧測定器
  • ノギス
  • クリアな集音マイク

ガジェットブロガーさんの記事を見ながら、参考にしたいと思います。

写真撮影に役立つ周辺機器を揃える

写真撮影に役立つ周辺機器も揃えたいと考えています。

  • 大きめの照明
  • 背景紙
  • PLフィルター(光の反射を取り除く便利グッズです)

収納周りに役立つものを揃える

ガジェットが増えてきて、収納場所に困っています^^; 断捨離すればいいのですが、使うものばかりなので悩みどころですね。

今年はニトリの「ブレッタ」や、無印良品の小物ケースを購入しましたが、かなり気に入っています。

今後はより大きめの棚など、収納に便利なグッズも揃えたいと考えています。

たいしょん

2022年の買ってよかったものもまとめましたので、こちらもぜひご覧ください!

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