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【Spigen Glas tR EZ Fitレビュー】iPhoneで保護フィルムの貼り付けを絶対に失敗したくない人におすすめなガラスフィルム

この記事では、iPhone向けの保護ガラスフィルム、Spigen Glas tR EZ Fitをレビューしていきます。

iPhone 13 Proを購入し、以前まで使用していたiPhone XSでガラスコーティングを施工していたので今回も保護フィルムは付けない予定でした。

なぜ保護フィルムを付けたくないのか、理由は単純です。

保護フィルムを貼り付けるのに絶対失敗するから

具体的には、下記のような失敗です。

内容
  • 保護フィルムを貼付ける時のホコリ取りが甘く、画面にホコリが付着した状態で保護フィルムを貼り付けてしまった。
  • 保護フィルムを貼付ける時の位置決めがうまく行かず、何度か貼り直しをしていたらいつの間にはホコリが混入してしまった。

気にならない人は気にならないかもしれませんが、僕の場合保護フィルム内にホコリが少しでも入っているとすごく気になってしまうタイプです。

そのためガラスコーティングを今まで施工していましたが、ガラスコーティングも万能ではありません。下記の記事でもそのあたりのことを詳しく解説しています。

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そこで、絶対に保護フィルムの貼り付けに失敗したくない人のための製品Spigen Glas tR EZ Fitをご紹介します!

これを選んでおけば間違いないです!

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たいしょん

最新のiPhone 15シリーズ向けにも発売されていますので、ぜひチェックしてみてください!

iPhone 15 Pro用のSpigen Glas tR EZ Fit
iPhone 15 Pro用のSpigen Glas tR EZ Fit
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Spigen Glas tR EZ Fitの概要

Glas tR EZ Fitは、最近流行しているガイド付きのガラスフィルムです。2枚入りで、1枚目の保護フィルムが傷んでも追加購入することなく張替えが可能です。

Spigen Glas tR EZ Fit

Amazonではすでに320件のレビューで平均評価4.4とかなり高評価を得ているガラスフィルムです。

特徴
  1. Glas tR EZ Fitは、薄さ0.4mm、硬度9H以上、フチ部分のラウンド加工で高い耐久性を持ち合わせた強化ガラスフィルム(2枚入)です。
  2. 貼付けキット付きで貼付け簡単です。
  3. Spigen独自のオレオフォビックコーティング(撥油コーティング加工)により汚れに強く、滑らかな触り心地を実現しました。
  4. 正確なカットアウトで、すべてのSpigenケースに対応。

9Hという硬度は、「ダイヤモンド以外の宝石でキズがつく」程度の硬さです。

例えばカッターや鋼ヤスリでキズがつかない程度と思っていただければ大丈夫です。9H以上ということは、地球上で最も硬い鉱物であるダイヤモンドに匹敵する硬さということですね。

同梱品
  1. 貼り付けキット(EZ Fit)
  2. ガラスフィルム本体 2枚(AGL03385)
  3. クリーナー
  4. リムーバー(ほこり取りシール)
  5. クロス(やわらかい布)
  6. スクイージー(フィルムの空気を逃がす器具)

Spigen Glas tR EZ Fitの貼り付け方法

これから貼り付け方法をご紹介しますが、できれば家のお風呂場で行うことをおすすめします。

理由は以下の2点です。

お風呂場が保護フィルムの貼り付けに適している理由
  1. ホコリが舞う原因となる衣服や布団などがない。
  2. 毎日シャワーでホコリが落ちている、かつ湿度が高いのでホコリが舞いにくい。

それこそ無菌室のような場所があれば別ですが、一般的な住宅では非現実的ですのでお風呂場で行うことをおすすめします。

STEP
付属のクリーナーで液晶画面を拭いたあと、クロス(やわらかい布)で再度拭き取る。

まず、①と書かれたクリーナーで油脂を拭き取ります。アルコールが含まれておりすぐに乾きます。

次にクロスで拭き取ります。このときに細かなホコリが付着しますので、次のステップで除去します。

STEP
リムーバー(ほこり取りシール)を使って液晶画面のほこりを取る。

シールのリムーバーがついており、こちらでホコリを除去します。

STEP
貼り付けキット内シートを剥がして、本体に被せて30秒間こする。

次に貼り付けキットを使用していきます。「Back」と書かれたフィルムを剥がして、先程拭いたiPhoneの画面に貼り付けます。

ガタつくこともなく、ピッタリ乗せることができました。ガイドなしの場合この位置決めが手間なので、その手間がただガイドに沿って乗せるだけで完了するのは快適でした。

乗せたらテープの部分を30秒間ほどこすります。これでiPhoneとガラスフィルムの接着を促します。

30秒こすったら、テープを剥がしていきます。剥がし終わったら、貼り付けキットをiPhoneから外します。

STEP
ガラスフィルムにはられているフィルムを剥がす

貼り付けキットを剥がすとさらにフィルムが貼られていますので、このフィルムも剥がします。ぱっと見気泡が入っていますが、これはガラスフィルムと剥がすフィルムの間にできている気泡なので剥がしたら消えました。

STEP
気泡がはいった場合は中央から外側に指で押し出す。

僕の場合は一発で決まりましたので必要がない方もいらっしゃるかもしれませんが、気泡がもし入っていた場合は指や付属のスクイージーで空気を外に逃がしましょう。

上記の手順で不安な方は、動画でも説明がされていますのでご覧ください。

Spigen Glas tR EZ Fitの使用感レビュー

保護フィルムの精度はどうか?

僕はSpigenのリキッド・エアーを使用していますが、ガラスフィルムと本当に干渉しないかチェックしてみました。

数日使用後の検証ですので、ホコリや汚れの付着などはお許しください。

Spigen Glas tR EZ Fit
iPhoneの上部
Spigen Glas tR EZ Fit
iPhoneの下部

この画像を見る限り、ケースのかなりギリギリまでガラスフィルムが画面を覆ってくれていることがわかります。

ケースとの干渉も見られないため、Spigenのケースに対応していることは間違いなさそうです

指の滑りはどうか?

保護フィルムなしで1週間使用しましたが、Glas tR EZ Fitを取り付けたほうが圧倒的に滑りが良かったです。

iPhoneは油脂がつきにくいコーティングがされている分少し突っ張る感じがあるのですが、定評のあるオレオフォビックコーティング(撥油コーティング加工)のおかげかフィルム貼付け後はフリックしやすくなりました。

保護フィルムの端が若干丸みを帯びており、それもいい影響を与えていそうです。

画質への影響はないか?

ガラスフィルムを貼ることで画面が見づらくならないか心配でしたが、ガラスフィルムを貼る前とほぼ差を感じないぐらいの透明感でした。

少し気になるデメリット

綺麗に保護フィルムを貼れてほぼ満足なのですが、1点だけ気になる点を挙げるとすると上部のU字に切り抜かれた場所にホコリが溜まりやすいところです。

ポケットから出し入れするとどうしてもくぼんだ部分にホコリや汚れが溜まりやすいので、今後ガラスフィルム内部にホコリが侵入しないか若干心配です。

もしくぼみが気になるのであれば、評判のいいNIMASOの保護フィルムもおすすめです。

ちなみにiPhone 15シリーズ向けのフィルムは切り欠きがありませんので安心です。

今まで保護フィルムの貼り付けに失敗してきた方におすすめの製品

僕は今まで1度も満足に保護フィルムを貼れたことはありませんでした。

しかしSpigen Glas tR EZ Fitに出会って、1発で満足の行く仕上がりになったので感動しました

カメラのキタムラさんで保護フィルム貼り付けサービスをしているので頼んでみようと思いましたが、店頭で値段を見たときに3,000円前後でかなり高いです。

また、ガラスコーティングも1回3,000円でかつ傷が画面についても貼り替えることはできません。

2,199円で2枚つき、セールでもっと安くなることもあるので、Spigen Glas tR EZ Fitは新しくiPhoneを購入された方にかなりおすすめです。

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