PITAKAから最新アップグレード版「PitaTap極薄ケース」と、新作MagSafeウォレットが登場したので早速レビューしていきます。両者を組み合わせることで、お出かけがさらに身軽になるのでぜひチェックしてみてください。


統一感のあるおしゃれデザイン
PITAKAのPitaTap極薄ケースとMagSafeウォレットは、それぞれ対応するカラーが一通り揃っているのでデザインを統一してコーディネート可能です。今回はSunsetを提供いただきましたが、配色が統一されていることもありこれ以上ないほどぴったりな組み合わせです。アラミド繊維で構成されたレトロながら新しさを感じるデザインは、個性的でおしゃれですね。

PitaTap極薄ケースは最小0.88mmという薄さで落下時の衝撃保護は弱いのですが、カメラ部分やディスプレイ周りは盛り上がっていて保護されているので普段遣いには十分でしょう。


個人的には持った時に滑りにくさを感じ、不意にツルッと滑って落としにくいかなと感じました。

フルカバー型カメラ操作ボタン「PitaTap™」を採用
多くのiPhoneケースではサイドボタンをくり抜いたようなデザインになっていますが、新型のPitaTap極薄ケースはカメラ操作ボタン部分をフルカバーする「PitaTap™」を採用しています。これにより、従来なら凹んで押しにくかったサイドボタンがより押しやすくなりました。

超軽量で身軽に
PITAKAのPitaTap極薄ケースとMagSafeウォレットを組み合わせたときの重さは57.52gと、かなり軽量です。60gを超える重さのiPhoneケースがある中で、カード収納もセットで60gを切ってきたのはかなりありがたいです。

ちなみにそれぞれの実測値は、PitaTap極薄ケースが18.66g、MagSafeウォレットが40gでした。


カード2枚を収納可能でおでかけをスマートに
MagSafeウォレットは、合計で2枚のカードを収納可能です。テスラのようにiPhoneアプリを鍵として使用できる場合は、もはや免許証だけ入れておけばお出かけできるほど手軽になります。

実際に2枚カードを入れてみましたが、逆さにしてもスルッと落ちる心配もなくかなりガッチリと保持してくれます。


難点としてiPhoneにMagSafeウォレットを装着した状態ではカードが取り出しにくいことが挙げられるのですが、MagSafeウォレットを外して背面の穴から押し込むようにして取り出せばスムーズに取り出せました。取り出す頻度が多いカードを奥に入れておけば不満はなさそうです。

着脱してオンオフを切り替え
MagSafeウォレットは着脱可能なので、家の中にいる時は鉄製のプレートに貼り付けておいて、お出かけする時にiPhoneの背面に付けておくといった運用が可能です。

PitaTap極薄ケースは背面にマグネットを内蔵していますので、MagSafe充電がスムーズにできるのも嬉しいところです。

PITAKAのiPhoneケースと新作MagSafeウォレットの組み合わせでおしゃれに身軽におでかけを

PITAKAのPitaTap極薄ケースとMagSafeウォレットを組み合わせることで、おしゃれに身軽にお出かけ可能です。出かける際の荷物を最小限に抑えたい方は、ぜひ一度お試しください!

