iPadをより快適に、より生産的に使いたい方向けの新しいスタンドがMOFTから登場しました。その名も「MOFTダイナミックフォリオ」。iPad向けのスタンドは数多くありますが、その中でも今回は今までにない新しい体験ができるスタンドに仕上がっています。

この記事では、MOFTダイナミックフォリオの特徴、機能、そして実際の使用感を詳しくレビューしていきます!
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MOFTダイナミックフォリオの製品概要と特徴
まずは、MOFTダイナミックフォリオの製品概要を表でまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
対応機種 | ◦iPad Proシリーズ 11/13インチ(M4)、11インチ 第2/3/4世代、12.9インチ 第4/5/6世代 ◦iPad Airシリーズ 11インチ 第4/5世代/M2/M3、13インチ M2/M3 ◦iPad mini / iPadシリーズ iPad mini 第6/7世代(A17 Pro)、iPad 第10/11世代(A16) |
寸法 | 180×251×8.8mm(11インチ)、216.6×283.2×8.8mm(13インチ)、141.4×197.1×4.8mm(mini) |
重量 | 約292g(11インチ)、約404g(13インチ)、約172g(mini) |
素材 | PU(MOVASヴィーガンレザー)、磁石、金属板、ガラス繊維 |
カラー | ストーングレー・サファイアブルー、ジェットブラック、ミストブルー・ミスティグレー |
特徴 | フローティングモード採用、折り紙デザイン、超薄型、高耐久ヴィーガンレザー、姿勢改善サポート、ペンスロット追加可能 |



より具体的な特徴を実機を使用しながら解説します!
ヴィーガンレザーとファイバーグラスで高耐久・軽量を実現
ケースはできるだけ軽くて耐久性の高い素材が望ましいですが、MOFTダイナミックフォリオはMOFT特製の「MOVAS™」ヴィーガンレザー採用して高い耐久性と高級感を実現しています。




内部の板にはファイバーグラスと金属プレート、ポリカーボネイトを採用しており、負荷をかけた際の曲げなどに強くなっています。
iPad mini向けのMOFTダイナミックフォリオは実測値で177.45gと軽量で、コンパクトなiPadを身軽に保護できます。





この薄さと軽さでも心強いほどの丈夫さがあります!
カラーバリエーションは3色
MOFTダイナミックフォリオのカラーバリエーションはストーングレー・サファイアブルー、ジェットブラック、ミストブルー・ミスティグレーの3色があります。
今回はストーングレー・サファイアブルーとジェットブラックの2つのバリエーションを提供いただきました。ジェットブラックは1色でかっこいいですが、ストーングレー・サファイアブルーは内側と外側で色が異なるのでカラフルでカジュアルさがあります。




20種類以上の折り方で作業も動画視聴も快適に
MOFTダイナミックフォリオのすごいところは、横置き、縦置きを含め20以上の折り方で様々な角度にiPadを固定できる点にあります。


一部を紹介すると、例えば18度の角度に調整した際になんと上部にiPhoneも固定できるようになります。


iPadではお絵かきアプリを起動すると時計が隠れたりしますが、iPhoneで時計を表示しておけば省スペースで時間を確認できます。


iPhoneを固定する部分にはマグネットが内蔵されており、N52という一般的な磁石よりも強力なものを採用していますのでポロッと落ちません。


僕の場合はiPadで動画を視聴する事が多いのですが、iPadの位置を7.6cm嵩上げして視聴できたりして便利です。高さを上げる場合は、30度の場合は5cm、60度の場合は7.5cmまで調整可能です。




もちろん高さを上げない使い方もできますので、デスクシェルフなど台がある場合でも最適な角度で設置可能です。


多様な折り方・角度に対応できるのには秘密があり、折り目の多さ以外にも背面にシートを引っ掛けるパーツの存在・内蔵しているマグネット同士をくっつけるといった工夫でばっちり決まるようになっています。







今までにないようなスタンドですね!
別売りのペンスロットでApple Pencilも収納可能に
MOFTダイナミックフォリオ用のペンスロットを追加すれば、Apple Pencilも収納可能になります。マグネットで簡単に着脱でき、Apple Pencilを使わないときは外しておけるのでミニマルに活用できます。








また、ペンスロットを外して9cmまで測定できる定規としても活用できます。個人的にイヤホンなどの小型なガジェットをレビューすることが多いので、9cmとはいえかなり活用できそうです。





クリエイティブな作業に便利ですね!
MOFTダイナミックフォリオのメリットとデメリット
メリット
MOFTダイナミックフォリオのメリットは次のとおりです。
- 20種類以上の折り方でiPadの作業や動画視聴が快適になる。
- 薄型軽量で持ち運びしやすい。
- MOVAS採用で高級感と高耐久性を両立。
- ペンスロットを追加でApple Pencilも一緒に持ち運べよりクリエイティブワークに最適。





様々な折り方ができ便利です!
デメリット
MOFTダイナミックフォリオのデメリットは次のとおりです。
- ペンスロットをつけるとデスクに置いたときにガタつく。
- iPadのサイドの保護はできない。
ペンスロットをMOFTダイナミックフォリオに取り付けると、若干出っ張るのでデスクに平置きした時に若干ガタつきます。


また、iPadのサイドの保護はできないので、落下時のリスクも考慮したい場合は同社のSnapケースなど別製品のほうが良さそうです。
MOFTダイナミックフォリオは今までにない使い方ができるカバー
MOFTダイナミックフォリオをレビューしました。
20種類以上の折り方で様々な角度調整が可能で、iPadでのクリエイティブワークの幅が確実に広がる製品です。側面は保護していないので落下時の耐衝撃性は乏しいですが、身軽に持ち運べますしiPadで絵を描いたり動画視聴をする方には特におすすめできる製品です。



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