つい1週間前に、M1 Macbook Airデビューをしました。以前まで2017年のMacbook Pro15インチモデルを使用していましたが、圧倒的な処理速度、キーボードの押し心地の良さ、バッテリー持ちの良さなど、使い勝手の良さが光ってメインPCとして使用しています。
そんな時に外に持ち出して使いたいと感じ、Macbook Airにぴったりなケースを探していました。
かなり多くのメーカーからMacbook Air用のケースが販売されているのですが、「NATIVE UNION Stow Slim Sleeve」を選びました。
今回はMacbook Air持ち運び用に「NATIVE UNION Stow Slim Sleeve」を選んだ理由とその魅力についてご紹介していきます!
NATIVE UNIONはAppleが認めたメーカー
ネイティブ ユニオン(NATIVE UNION)は、イギリスのガジェットアクセサリーブランドです。
Apple Storeで販売されているバッグといえば、「Incase」が有名ですよね。実は「NATIVE UNION」の製品も、Apple Storeに多数出品されています。
そういう意味では、Appleに認められたブランドとも言えます。
NATIVE UNION Stow Slim Sleeveの魅力
魅力1:Macbook Airにぴったりなサイズ
13インチMacbook AirとMacbook Pro用に設計されたケースなので、サイズ感がピッタリな点が魅力です。
だいたい1cmぐらいMacbook Airより大きくなっていますが、出し入れのしやすさや落とした際の衝撃吸収性を考慮するとこれぐらいの余裕があったほうがいいですね。
とはいえケースのせいでサイズが増して普段使用しているバッグに入らなければ意味がありません。ということで、普段使用している「ひらくPCバッグ」に入れてみました。
結果的に、ひらくPCバッグにもピッタリ収納することができました。これなら普段遣いにも問題ありませんね。
魅力2:ファスナーではなくマグネットで開閉するため開け閉めしやすい
NATIVE UNION Stow Slim Sleeveはファスナーではなく、マグネットで開け閉めをします。これがかなり快適です。
特に閉める時は、Macbook Airを入れた瞬間にマグネットが閉じてくれるので、閉める動作が必要ありません。
「マグネットだから逆さにしたら落ちるのではないか」と心配していましたが、ご覧の通り逆さに向けてもMacbook Airは落ちません。
磁力が強すぎず弱すぎない絶妙な塩梅になっているので、ぜひ一度体験してみてください。
魅力3:高級感のあるデザイン
このケースを購入した1番の理由は、なんと言っても見た目のかっこよさです。
そして実際に手に取ってみると、コーティングされたキャンバス生地が高級感があり非常に所有感を満たしてくれます。
キャンバス生地だと耐久性が心配ですが、摩耗や裂けを防ぐ構造を採用しているということで、長く愛用できそうです。
魅力4:小物が入れられる収納付き
前面にポケットがあり、ここに小物を入れられます。厚みのあるものは厳しいですが、Macbook Airに取り付けるUSB-Cアダプタや充電ケーブルなど、薄いものであれば収納できます。
正直大きなものを持っていく場合は別途バッグに入れるので、これぐらいシンプルな方が見た目的にもシンプルでいいですね。
ネックなのは値段ぐらい
しっかり用途や特徴を理解していればこれと言った欠点も感じられませんが、強いて言えば値段でしょうか。
Amazonでは新品価格8,800円と、他社の格安ケースより高めの値段設定です。
とはいえApple純正の革製ケースは2万円しますし、マグネット開閉による使い勝手の良さやキャンバス生地なのに高級感のあるデザインなど唯一無二の魅力があるのでそこに魅力を感じる方はおすすめです。
NATIVE UNION Stow Slim SleeveにぴったりなAirPods Proケースもチェック
NATIVE UNION Stow Slim Sleeveとの相性もぴったりなAirPods Proケースも紹介しています。
MacbookとAirPods Proを合わせて使用している人は、ぜひチェックしてみてください!