LINDYの撮影用ロングカンチレバーアーム・モニターアーム+MagFloで理想的な俯瞰撮影環境を実現してみた

ブログや動画撮影で必須となる俯瞰撮影、僕も様々な方法を試してきましたが、三脚を立てるのは邪魔、俯瞰撮影に必要なアームの長さが短く位置決めに困るなど悩んできました。

今回は、俯瞰撮影に悩めるすべての撮影者の方にLINDY+MagFloを使った快適な俯瞰撮影環境を提案していき思います。

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今回用意したもの

今回、俯瞰撮影環境を構築するのに下記の4点を導入しました。

  • LINDY 70cm モニターアーム用 C型クランプ式ポール【40693】
  • LINDY 撮影用ロングカンチレバーアーム【40945】
  • LINDY 水平多関節液晶モニターアーム【40696】
  • WORLD GADGETS MagFlo

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俯瞰撮影環境のセッティング

早速、俯瞰撮影環境をセッティングしていきます。まず、クランプ式ポールをデスクに取り付けていきます。一般的なモニターアーム用のポールはクランプが一つであることが多いですが、LINDYは耐荷重24kgを実現している丈夫な仕様のためクランプが二つありしっかりしています。

次に、モニターアームを取り付けていきます。レバーで軽い力でも固定できますよ。耐荷重10kgで、最大32インチまでのモニターに対応しています。バリがなく、ザラッとした表面塗装もいい感じです。

次に、iPad固定用のMagFloをモニターアームに取り付けます。MagFloはモニターアームにマグネットでiPadを固定できる製品で、かなり重宝しています。

最後に撮影用ロングカンチレバーアームを取り付けていきます。こちらもモニターアームと同様に、レバーでポールに固定しやすくなっています。アームの先端に1/4インチネジがありますので、大体のカメラに固定できますよ。

そして完成形がこちらです。

たいしょん

これ以上ないほど快適な俯瞰撮影環境が出来ました!

どれほど俯瞰撮影が快適になったか?

まず俯瞰撮影で改善したかったことは、カメラのプレビューを確認しつつシャッターが切れることです。この点についてはiPadでLUMIXのアプリを使用することで実現できますが、狭いデスクでは置き場所の確保が必要ですし手で持ちながら確認するのも少し手間です。そこでLINDYのモニターアームとMagFloでiPadを浮かせて固定し、iPadでプレビューを見ながらシャッターを切りやすくしました。

LUMIX Tetherアプリでプレビューを確認しながらシャッターが押せる
最大で456.5mmまで伸びます

また、俯瞰撮影で重要なのが固定するカメラです。カメラをデスク上で自由に動かすことができれば奥行きのあるデスクでも俯瞰撮影が可能ですし、位置決めしやすくなります。LINDYの撮影用ロングカンチレバーアームはその点で理想的で、4つの関節と最大で604.5mmまで伸びる長いアームでカメラを比較的最適な位置に固定することが出来ました。アームを高く固定することで影もできにくいですし、まさに理想的な俯瞰撮影環境を実現できました。

LINDY+MagFloでぜひ理想的な俯瞰撮影環境を

アームを使った俯瞰撮影を初めて行いましたが、省スペースかつ位置決めの自由度が高いという点でかなりおすすめです。

すべて揃えるとそれなりの費用はかかってきますが、カメラ・レンズを含め高額な機材を扱う分LINDYのような老舗メーカーの信頼性は重要です。もし俯瞰撮影に困っている方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしてみてください!

たいしょん

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