どうも、iPhoneが毎日手放せないたいしょんです!
今回は、iPhoneケースで有名なSpigenからMagSafeに対応したスマホスタンド(型番S319M)が登場しましたのでレビューしていきます!
- MagSafe対応で縦向きにも横向きにもできる。
- スタンドが格納式でコンパクト。
- 他のMagSafeアクセサリーと併用できる。
- マグネットなので着脱が楽。
- オレンジのリングが目立ちすぎ。
- 縦向きでは角度調整できない。
Spigen S319Mの特徴
まず、Spigen S319Mの特徴を解説していきます。
MagSafe対応の格納できるスタンド
Spigen S319Mの大きな特徴は、MagSafeに対応しiPhoneの背面に固定しておけるところです。
背面に固定しておけるので、わざわざスタンドを別途持ち歩く必要がないのは楽ですね。
重量は実測値で124.55gと少しずっしりしますが、ボディがスタンド部分も含め金属製なのでかなり剛性があります。
また、スタンドは中に格納しておける点もいいですね。
スタンドを使うときは、Spigen S319Mの背面から伸ばして使います。
脚が3つあるので、広げれば立たせることが出来ますよ。
iPhoneを縦でも横でも固定できる
iPhoneを実際に固定してみたイメージがこんな感じです。縦向きに固定してみましたが、押すと若干ぐらつくものの安定してiPhoneを固定できています。
脚を折ってよりスタンドをスリムに使うことも可能で、設置場所が限られていたり高さを少し下げて使いたい時に便利です。
また、MagSafeということでiPhoneを横向きに固定することもできます。
実際にデスクワークをしながら置いてみましたが、画面がちょうど見やすい高さ、角度に固定でき快適でした。
別のMagSafeアクセサリーを取り付けできる
Spigen S319Mの外側もマグネットが内蔵されており、他のMagSafeアクセサリーでサンドイッチにするようにして使えます。今回はボイスレコーダーのPLAUD NOTEを取り付けてみましたが、磁力はバッチリでしっかり固定してくれました。
厚みは若干増えますが、スタンド+アルファでアクセサリーを取り付けできる唯一無二な仕様なので使い勝手の幅がかなり広がりそうです。
デメリット
個人的にSpigen S319Mを使ってみて感じたデメリットは下記の2点です。
- オレンジのリングが目立ちすぎ。
- 縦向きでは角度調整できない。
まずオレンジのリングというのは外側のマグネットが内蔵されている箇所で、Spigenのアイデンティティであるオレンジをあしらうのは当然のことかもしれませんが目立ちすぎです。Spigenの製品はシンプルなものが多いので、ここはブラックなど落ち着いた色にしてほしかったですね。
また、縦向きに置いた場合これ以上角度調整ができない点も気になりますね。折りたたみ式のスタンドということで脚自体が大きくないためバランスとるためには仕方ないと思いますが、角度調整ができたらより快適かなと感じました。
まとめ:惜しい点もあるけどMagSafeアクセサリーの併用ができる数少ない選択肢
Spigen S319Mをレビューしました。iPhone用のスタンドはこれまでMoftを含め様々なメーカーが出していますが、ミニマルかつコンパクト、しかも他のMagSafeアクセサリーと併用できるスタンドは初めてでした。
iPhoneでスタンドを使いたい方は、ぜひ一度お試しください!
- MagSafe対応で縦向きにも横向きにもできる。
- スタンドが格納式でコンパクト。
- 他のMagSafeアクセサリーと併用できる。
- マグネットなので着脱が楽。
- 金属製で剛性があるので安定感が高い
- オレンジのリングが目立ちすぎ。
- 縦向きでは角度調整できない。