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Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンレビュー!iPhone 15がスケルトン風に見えるケース

この記事では、iPhone 15シリーズ向けのケース、Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンをレビューします。Spigen(シュピゲン)は、スマホケースを中心に、各種モバイルアクセサリーを展開しているメーカーです。その中でもウルトラ・ハイブリッドシリーズは高い透明感と、ポリカーボネイト・TPUの異なる材質を組み合わせた高い保護性能で人気となっています。

今回は人気のウルトラ・ハイブリッドシリーズの中でも、iPhoneの内部を表現した「ゼロ・ワン」をチェックしていきます。

たいしょん

マニアックなガジェット好きな方は必見です!

この記事で分かること
  • Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンの使用感
  • Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンの魅力
  • Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンのデメリット

モデル名:ウルトラ・ハイブリッド マグフィット(Ultra Hybrid MagFit)
カラー:ゼロ・ワン
対応機種:iPhone 15 / iPhone 15 Plus / iPhone 15 Pro / iPhone 15 Pro Max
販売価格:3,599円

この記事はSpigen様より製品提供を受け作成しています。

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Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンの四つの魅力

  • iPhoneが透けて見えるようなおしゃれデザイン
  • MagSefeの高速充電に対応
  • 高い保護性能なのに薄型で軽い
  • ボタンカバーやポートも完璧に考慮されている

iPhoneが透けて見えるようなおしゃれデザイン

Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンの最大の魅力は、内部が透けて見えるようなデザインです。ゲームボーイとかでスケルトンが大好きだった方には特に刺さりそうなデザインですね。中心付近のL字型のバッテリーなど、iPhoneの特徴的な内部構造をデフォルメで再現しています。

この表面のプリント部分を触ってみると、ラインで囲まれた部分がサラサラとした素材になっていました。iPhoneを握った時に表面加工の違いが感じられ、他のケースにはない感触を味わえますよ。

ちなみにiPhoneから外すとこんな感じです。中心部分はほぼ透けておらず、周辺部が若干透けていますのでお使いのiPhoneの背面カラーがアクセントになりますよ。

ポリカーボネイト素材は紫外線による黄ばみが心配ですが、ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンは紫外線に強いコーティングを採用しているため黄ばみに強いです。つまり高い透明感を長く持続できます。

MagSefeの高速充電に対応

iPhone 15シリーズを使っていてMagSafe充電を使用しているユーザーは多いですよね。ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンはバックパネルにマグネットを内蔵しており、MagSafeアクセサリーとの相性も抜群です。

実際にNative UnionのMagSafe充電器を使ってみましたが、iPhoneをマグネットでくっつけたまま持ち上げると充電器も持ち上がるほどしっかりとした磁力でした。

たいしょん

MagSafeアクセサリーとの相性は抜群です!

高い保護性能なのに薄型で軽い

ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンは、1.2mの高さから26回落下してもデバイスが無事な場合認められる「MIL-STD 810G-516.6」を取得しているほど、高い保護性能を持っています。

角から落としたときの衝撃を和らげるエアクッションテクノロジーを採用
カメラの保護のために数ミリ高くなっている
画面周囲も1mmほど高くなっている

MIL規格を取得しているということはさぞ重くてゴツいのではと思った方、確かに重さ34.48gと最近増えている30g以下のハイブリッド型ケースより若干重めですが、それでも数gの差です。

実際にウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンを持った印象はそこまで重いと感じず、iPhoneの軽さや薄さを損なわないデザインで好感を持てました。背面に向けてまるっとしたなだらかなカーブを描いており、それが持ちやすさにつながっている印象を受けました。

たいしょん

高い保護性能と持ちやすさを両立しています!

ボタンカバーやポートも完璧に考慮されている

Spigenのケースは昔から使っていますが、どのケースもボタンが押しやすいんですよね。ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンも例外ではなく、ボタンの上下に若干隙間を作ることでTPU素材特有の張りを抑えて押しやすくなっていました。iPhone 15 Proからマナーモードの切り替えスイッチがなくなりアクションボタンに置き換わったため、ボタンはすべてフルカバーされています。

スピーカーやUSBポート部分の穴も完璧でした。実際にCIOのL字ケーブルやAnkerのPowerLineを使ってみましたが、ケースに干渉すること無く挿し込めたので安心しました。

たいしょん

外部アクセサリーの使用も安心ですね。

Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンのデメリットは?

Spigen ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンのデメリット、正直なところ性能面ではあまり思いつきませんでした。強いて言えば他のウルトラハイブリッドのようにiPhoneのAppleマークが透けて見えないところぐらいでしょうか。

あとはポリカーボネイトがかなり固いため、ケースを外しにくいのもデメリットですね。外し方のコツとしては、側面の柔らかいTPU部分を押しながら広げて、下記のイメージのように浮かせると外しやすくなります。

たいしょん

ゼロ・ワンは背面の基盤をモチーフにしたデザインを楽しむケースなので、もしAppleのロゴマークのカッコよさを味わいたい方は別のウルトラハイブリッド マグフィットをおすすめします。

まとめ:iPhoneの内部回路を模したデザインを楽しむならゼロ・ワン

ウルトラハイブリッド マグフィット ゼロ・ワンをレビューしました。

iPhoneの内部回路を模したデザインは、他の人と差をつけられ、目立つこと間違いなしです。AirPods Proを持っている方はウルトラハイブリッドマグ ゼロ・ワンと組み合わせることでトータルコーディネートも可能です。

たいしょん

唯一無二のスケルトン風のデザイン、ぜひ一度お試しください!

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