Insta360 GO 3は、アクションカメラとして画期的な製品でした。本体を分離でき遠隔操作で撮影できるギミックで、車載、ペットに着ける、帽子に固定して歩きながら撮影など日常のあらゆるシーンをシャッターチャンスに変えてくれる現状唯一無二のカメラです。
そして今回、ついにブラックが出たぞーーー!!!
ブラックが大好きな方にとってはかなり朗報で、しかも今回Insta360さんからInsta360 GO 3のミッドナイトブラックバージョンをお借りできましたので、外観を中心にレビューしていきます。
なお、Insta360 GO 3自体の機能や実際の作例を見たい方は、「Insta360 GO 3 レビュー|親指サイズの世界最小のアクションカメラ!ペットやお子さんの日常記録にもおすすめ」の記事をぜひチェックしてください。
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ため息が溢れるほどかっこいいミッドナイトブラック
Insta360 GO 3のミッドナイトブラックを実際に手にしてまず思ったこと、「めっちゃかっこいいやん」。本体とアクションポッドを含めほとんど漆黒です。ロゴやInsta360 GO 3の印字も、ブラックに合うように薄めにプリントされているのもこだわりを感じますね。元々あったホワイトも可愛らしさがあっていいのですが、道具としての無骨さがなく少しカジュアルさが目立っていました。
以前使っていたホワイトモデルは、どちらかというとホワイトとブラックのツートンカラーです。フロント部分のレンズや印字、アクションポッドの裏などはホワイトではなくブラックで、パンダのような可愛らしさがあります。これはこれでありですが、デザインとしてのちぐはぐさは否めません。
しかしミッドナイトブラックは、内部を含め外装の9割以上がブラックで統一感があります。無骨でこれぞカメラって感じですね。
Insta360の製品はInsta360 ONE RSやInsta360 X3を含めブラックモデルを中心に展開しているモデルが多いです。僕のように他のInsta360製品を持っている場合、ミッドナイトブラックならデザインの統一感が生まれてより愛着が湧きますよ。
分離して使用する時は黒いTシャツならほとんど目立ちませんし、黒い鉄板にマグネットで貼り付けてもかなり溶け込みます。個人的にカメラはあまり相手に意識させたくないので、ブラックが一番汎用性が高いと感じました。
ちなみに外装の変化だけで、カメラ内部のUIはホワイトモデルと共通です。
アクセサリーはホワイトのままのものもあり
ミッドナイトブラックモデルを展開したということで付属のアクセサリーもブラックで統一されているのかなと思いましたが、実は磁気ストラップだけはホワイトのままです。
ブラックで全て統一させたかった方には少し残念に思われるかもしれませんが、実は磁気ストラップは衣服の中からカメラを固定させるために使います。つまり、外から見えるものではないのでブラックだろうがホワイトだろうが関係ないってことですね。
磁気ストラップ以外は元々ブラックなので、アクセサリーとの統一感も半端ないです!
かっこよさ重視ならぜひミッドナイトブラックモデルを!
道具としての無骨さとかっこよさを手に入れた、Insta360 GO 3のミッドナイトブラックモデル。僕が今から買うなら、迷わずミッドナイトブラックモデルを選びます。Insta360 GO 3は衣服にも身につけられるので、ブラックの服をよく着る方なら目立たず使えますよ。
毎日の日常をシャッターチャンスに変えてくれるInsta360 GO 3、ぜひ好みの色を選んでみてください!
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